2021年05月25日
「できない」のではない。「やらない」だけ

やってできないことはない。
できないのは努力が足りないからだ
by 山岡鉄舟(江戸城無血開城の立役者/政治家・剣術家)
できる、できないではない。
やるかやらないか。
やれば大抵のことはなんとかなる。
なんとかは。
ね。
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和太鼓集団鼓鐵
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12:16
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2021年05月25日
圧巻のソロ

「VirginBeat」4点セットのソロです。
疾風怒濤!
圧巻のソロです。
見せるではなく
魅せる。
純詩 is only one.
これぞ!っていうのを見せつけた。
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和太鼓集団鼓鐵
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12:07
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2021年05月25日
セットリストの作り方パターン1

日曜の練習でけいこさんと話していて、それは鼓鐵のセトリの組み方の話でした。
定石パターンとして、明るい曲から始めるパターンがあります。
こないだの場合は「春祭彩」。
(明るく始めるのに春祭彩の出番はかなり多いです)
最初にキャッチーで明るい導入だと聞きやすい、見やすいかなあ、と思っています。
こないだのようにしっかり聞いてもらえる場合は別として、
たとえば商業施設で演奏を頼まれたとき、
お客さんは買い物に来ているのであって和太鼓を見に来ていない。
たまたま買い物に行ったら太鼓をたたいていた。
なんか面白そうやし見ようかな
と足をとめてもらうには、明るい雰囲気の曲がいいかな
なんとなく出演で感じた経験から明るめの曲から始めるパターンがあります。
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和太鼓集団鼓鐵
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12:01
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2021年05月24日
旅人の話

【旅人の話】
ある町がありました。
一人の旅人がその町にやってきました。
町の入り口のところに一人の老人が座っていました。
旅人は聞きます。
「おじいさん、この町はどんな町?」
おじいさんは聞きます。
「あなたが今までいた町はどんな町でしたか?」
旅人は答えました。
「いやあ、前にいた町は嫌な人ばかりでろくな町じゃなかったよ」
「そうですか、この町もあなたが前にいた町と同じ町です」
また別の日に旅人が来る。
「おじいさん、この町はいったいどんな町ですか?」
おじいさんは聞く。
「あなたがこの前にいた町はどんな町でしたか?」
「私が今までいた町は、すばらしい町で、人々は親切で、あんなによい町はありませんでした」
「そうですか、この町もあなたが前にいた町と同じ町です」と答える。
これは逸話です。
言い方はいろいろあるようですが、昔からある有名な話です。
二人の旅人が来た町は同じなんです。
結局この逸話の言いたいことは何か。
環境というものは「その人の心が決める」ということです。
我々が何のために学ぶのかというのは、環境をよりよく作るために学んでいるわけですね。
結局環境を作るのはその人なんですね。
その人の心が環境を決める。
環境に左右されるのではなく、環境を作れる人間になりたいものです。
by 藤尾秀昭
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チームがいい環境であること。
鼓鐵もいいチームでありたい。
そして見る人にそれが伝わる。
それが理想ですね。
演奏が上手いチーム
カッコイイチーム
などありますが、
「なんかいいチーム」
それもありよね。
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和太鼓集団鼓鐵
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18:40
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