2014年10月27日
松丸純詩コンサートのお知らせ
お待たせしました。
松丸純詩コンサートの詳細が決まりました。
12月13日(土)
13時開場
13時半開演
入場料500円
安曇川公民館 ふじのきホール
(高島市安曇川町田中89)
JR湖西線安曇川駅口より徒歩5分 駐車場無料
お問い合わせ
あど川ふじ太鼓(伊庭)
TEL0740 32 0188(夜間のみ)
また鼓鐵でも問い合わせにお応えします。
鼓鐵問合せ090 4569 1838
メールアドレスstardust−eve0528@docomo.ne.jp
松丸純詩コンサートvol.5
こころの月
共演で鼓鐵も演奏します。
賛助演奏には地元あど川ふじ太鼓さんも出演。
初の安曇川でのコンサート、ぜひお越し下さい。
宜しくお願いします。
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和太鼓集団鼓鐵
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14:49
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2014年10月22日
凡事徹底

かつひとです。
凡事徹底という言葉があります。
凡事を徹底する。
要は誰にも出来る事を誰にも出来ないくらい徹底してやり続ける。
僕はこの言葉をイエローハット創業者、鍵山秀三郎さんから教えてもらいました。
鍵山さんの座右の銘です。
凡人が何かを極めるには圧倒的努力しかない。そう思います。
凡人だけでなく天才と呼ばれる人も凡事徹底でその域までたどり着いたのではないか
宮本武蔵は
百日の稽古を鍛といい
千日の稽古を練といった
つまり鍛練のことだ
天台宗の修行には千日回峰というのがあり、これを達成した人が阿闍梨(あじゃり)になれる。
数人しか阿闍梨になった人はいない究極の凡事徹底かもしれない。
また他の人は一つのことを
百回やれば得意技になる
千回やれば必殺技になる
一万回やれば神業(かみわざ)になる という。
日数でいうと一万日は27年ちょっと。
和太鼓も27年たたいたら神業になったりしてね
今日は同じ滋賀県の太鼓チームからとんとこメソッドの注文が来ました。
僕の生意気な組織論がほんの微力ながら広がっていく。
元々、和太鼓サークルとんとこに書いたものですが、こないだのひまわり太鼓さんといい皆さんのチーム作りにおいて何か少しでも考えるキッカケにしていただけたら幸いです。
何かをやれば誰かが見てくれている。
凡事でも動けば変わる。
何もやらないと何も始まらない。
簡単なことを積み上げていく。
凡事徹底の実践者でありたいです。
PS とんとこの河合先生があらゆるところで僕のとんとこメソッドを販売してくれているので、どんな方の手元に行き渡っているのか・・・・
こないだの山口先生のように指導を見学に来られるとあたふたしそうです(≧ω≦)b
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和太鼓集団鼓鐵
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23:00
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2014年10月21日
陰と陽
かつひとです。
こないだ脚本家の倉本聰さんがテレビに出ておられ陰と陽について話されていました。
倉本さんといえば北の国からの脚本家です。
顔は出てこなくても皆さんご存知ですね。
鼓鐵メンバーの若い衆は知らないかも
で、人間には陰と陽の二つのパターンがあるという内容で
野球界でいえば王さんは陰、長嶋さんは陽。
なんだか納得。
映画界では高倉健さんは陰で石原裕次郎は陽。
これも納得。
この4人を陰と陽に分けておられました。
裕次郎なんて鼓鐵の若い子は知らないだろうなぁ
僕でもギリギリですから
確かに陰と陽の要素に分けれるかもしれませんね。
実際の性格がどうかではなく、人から見たイメージで。
鼓鐵では僕が陰で純詩が陽。
僕ら二人を知ってくれている人は納得されるでしょう。
陰だからといって性格が暗いわけじゃないですよ。
かっこよくいえば月と太陽。
太陽を日と言い替えると
日と月
日と月で明るい。
この世は月と太陽が二交替で明るく照らしているんですね。
陽のイメージを持つ純詩コンサートin安曇川は12月13日(土)
コンサートタイトルはこころの月
なんだか明るい和太鼓コンサートになりそうです。
詳細は後日このブログでもアップしますね。
ただ今、最終調整中。
もうしばらくお待ち下さい。
皆さん日程だけ空けておいて下さいね。
久しぶりにかつひとの竹バチがしなります。右腕がパンク寸前です。
お楽しみに〜
12月13日(土)
松丸純詩コンサート
こころの月
安曇川にて
こないだ脚本家の倉本聰さんがテレビに出ておられ陰と陽について話されていました。
倉本さんといえば北の国からの脚本家です。
顔は出てこなくても皆さんご存知ですね。
鼓鐵メンバーの若い衆は知らないかも
で、人間には陰と陽の二つのパターンがあるという内容で
野球界でいえば王さんは陰、長嶋さんは陽。
なんだか納得。
映画界では高倉健さんは陰で石原裕次郎は陽。
これも納得。
この4人を陰と陽に分けておられました。
裕次郎なんて鼓鐵の若い子は知らないだろうなぁ
僕でもギリギリですから
確かに陰と陽の要素に分けれるかもしれませんね。
実際の性格がどうかではなく、人から見たイメージで。
鼓鐵では僕が陰で純詩が陽。
僕ら二人を知ってくれている人は納得されるでしょう。
陰だからといって性格が暗いわけじゃないですよ。
かっこよくいえば月と太陽。
太陽を日と言い替えると
日と月
日と月で明るい。
この世は月と太陽が二交替で明るく照らしているんですね。
陽のイメージを持つ純詩コンサートin安曇川は12月13日(土)
コンサートタイトルはこころの月
なんだか明るい和太鼓コンサートになりそうです。
詳細は後日このブログでもアップしますね。
ただ今、最終調整中。
もうしばらくお待ち下さい。
皆さん日程だけ空けておいて下さいね。
久しぶりにかつひとの竹バチがしなります。右腕がパンク寸前です。
お楽しみに〜
12月13日(土)
松丸純詩コンサート
こころの月
安曇川にて
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和太鼓集団鼓鐵
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22:03
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2014年10月19日
ひまわり太鼓山口先生
かつひとです。
きのうは和太鼓サークルとんとこの練習日。
来年結成20年をむかえ記念コンサートを企画中です。
そのコンサートにむけての練習もしていますが、間近に3本の出演をひかえているので平行しての練習内容にしました。
きのうは犬上郡甲良町よりひまわり太鼓の山口先生が練習を見学に来られました。
なんと僕が書いたとんとこメソッドを読んで下さり練習見学に来られたのです。
自分の演奏を見にこられるのに緊張はありませんが、
指導を見に来られるのは緊張しますね。
言い訳をすればチームコンダクターとして書いた組織論は、練習風景を見ただけでは全貌がわからないと思うので、期待値が上がりすぎた状態で見ないで下さいね! っと。
山口先生も見学だけでなく一緒に練習に参加して最後残り15分を使ってミニワークショップをして下さいました。
今後もひまわり太鼓さんとは、ともに刺激を受けながら互いに成長していけたらと思います。
きのうは和太鼓サークルとんとこの練習日。
来年結成20年をむかえ記念コンサートを企画中です。
そのコンサートにむけての練習もしていますが、間近に3本の出演をひかえているので平行しての練習内容にしました。
きのうは犬上郡甲良町よりひまわり太鼓の山口先生が練習を見学に来られました。
なんと僕が書いたとんとこメソッドを読んで下さり練習見学に来られたのです。
自分の演奏を見にこられるのに緊張はありませんが、
指導を見に来られるのは緊張しますね。
言い訳をすればチームコンダクターとして書いた組織論は、練習風景を見ただけでは全貌がわからないと思うので、期待値が上がりすぎた状態で見ないで下さいね! っと。
山口先生も見学だけでなく一緒に練習に参加して最後残り15分を使ってミニワークショップをして下さいました。
今後もひまわり太鼓さんとは、ともに刺激を受けながら互いに成長していけたらと思います。
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和太鼓集団鼓鐵
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22:19
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2014年10月15日
仏果を得ず
かつひとです。
純詩にすすめられて三浦しをんさんの「仏果を得ず」を読みました。
文楽の義太夫を主人公にした小説です。
僕は文楽はまったく分かりません。
見たこともありません。
テレビでさえ見たことのない真っ白な状況で読みました。
わからんまでも読みやすいのでストーリーが進むにつれて文楽をそこはかと知りました。
どうやら語りの大夫と三味線、それと人形でやるらしい。
ね、そこはかとなく分かったでしょ?
人形浄瑠璃というやつだ!
近松の門左衛門。
中学校以来にこの名前をきいたような?
小説を読み興味を持ったので文楽なるものを一度体験したいと思います。
滋賀は大阪が近いので大阪で見れると小説にはありました。
これはラッキー。大阪なら行きやすい。
また文楽を見に行ったらブログで報告しますね。
そういえば、大阪の橋下市長が文楽に対する助成金をストップするたらどうたらで数年前ニュースになっていたような
それに対して伝統芸能だから残さないといけない。補助金をストップするなんて駄目だ!
というような論調があったような気がします。
でも税金で守らないと継続できない人気もない芸能なら無くなっていいのでは?
伝統にあぐらをかいて守ってもらおうという浅はかな考えがおかしい。
実際文楽をやっている芸人さんはそんな弱気な発言をしてないと思うが、擁護する側のおかしな発言だと思う。
歌舞伎も裾野を広げるためにあらゆる角度でアプローチをして客寄せをしている。
税金で守らないといけない伝統芸能なんて、世間から見れば人気のないものなんだから自然淘汰されるだろう
いやいや文楽のことじゃないよ。
そんな税金で伝統を守ろうとする腰抜け論議がおかしいと言っているだけですよ。
でも、もし鼓鐵に税金をかけて守っていこうという論調があれば賛成〜
ぜひお待ちしています(^O^)
純詩にすすめられて三浦しをんさんの「仏果を得ず」を読みました。
文楽の義太夫を主人公にした小説です。
僕は文楽はまったく分かりません。
見たこともありません。
テレビでさえ見たことのない真っ白な状況で読みました。
わからんまでも読みやすいのでストーリーが進むにつれて文楽をそこはかと知りました。
どうやら語りの大夫と三味線、それと人形でやるらしい。
ね、そこはかとなく分かったでしょ?
人形浄瑠璃というやつだ!
近松の門左衛門。
中学校以来にこの名前をきいたような?
小説を読み興味を持ったので文楽なるものを一度体験したいと思います。
滋賀は大阪が近いので大阪で見れると小説にはありました。
これはラッキー。大阪なら行きやすい。
また文楽を見に行ったらブログで報告しますね。
そういえば、大阪の橋下市長が文楽に対する助成金をストップするたらどうたらで数年前ニュースになっていたような
それに対して伝統芸能だから残さないといけない。補助金をストップするなんて駄目だ!
というような論調があったような気がします。
でも税金で守らないと継続できない人気もない芸能なら無くなっていいのでは?
伝統にあぐらをかいて守ってもらおうという浅はかな考えがおかしい。
実際文楽をやっている芸人さんはそんな弱気な発言をしてないと思うが、擁護する側のおかしな発言だと思う。
歌舞伎も裾野を広げるためにあらゆる角度でアプローチをして客寄せをしている。
税金で守らないといけない伝統芸能なんて、世間から見れば人気のないものなんだから自然淘汰されるだろう
いやいや文楽のことじゃないよ。
そんな税金で伝統を守ろうとする腰抜け論議がおかしいと言っているだけですよ。
でも、もし鼓鐵に税金をかけて守っていこうという論調があれば賛成〜
ぜひお待ちしています(^O^)
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和太鼓集団鼓鐵
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21:51
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