2017年11月30日
今年の最高傑作!
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和太鼓集団鼓鐵
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18:45
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2017年11月30日
make difference

かつひとです。
こないだテレビで俺の持論をみてました。
オリラジのあっちゃんが自分の才能の見つけ方を
「優れるな 異なれ」
競争に勝とうとするのではなく、自分だけの道を探そう、と持論を展開していました。
今年の年初に和太鼓とんとこの所信に、今年のテーマとして
「make difference」
(違いを作る)
としました。
オリエンタルラジオも
オリエンタルロックスも
同じようなこと言ってるね。
と、いう話でした。
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和太鼓集団鼓鐵
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2017年11月29日
祈りの手
以下の話はどこから?
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ドイツの画家、版画家である『アルブレヒト・デューラー』氏の描いた「祈りの手」
いまから500年ほど前、ドイツのニュールンベルグの町に「デューラー」と「ハンス」という若者がいました。
2人とも子沢山の貧しい家に生まれ、小さな時から画家になりたいという夢を持っていました。
2人は版画を彫る親方の元で見習いとして働いていましたが、毎日忙しいだけで絵の勉強ができません。
思いきってそこをやめて絵の勉強に専念したいと思いましたが、絵の具やキャンバスを買うお金もままならないほど貧しく、働かずに勉強できるほど余裕はありませんでした。
ある時、ハンスがデューラーに1つのことを提案しました。
「このままでは2人とも画家になる夢を捨てなくてはいけない。
でも、僕にいい考えがある。
2人が一緒に勉強はできないので、1人ずつ交代で勉強しよう。
1人が働いてもう1人のためにお金を稼いで助けるんだ。
そして1人の勉強が終わったら今度は、別の1人が勉強できるから、もう1人は働いてそれを助けるのだ。」
どちらが先に勉強するのか、2人は譲り合いました。
「デューラー、君が先に勉強してほしい。
君の方が僕より絵がうまいから、きっと早く勉強が済むと思う。」
ハンスの言葉に感謝してデューラーは、イタリアのベネチアへ絵の勉強に行きました。
ハンスはお金がたくさん稼げる鉄工所に勤めることになりました。
デューラーは「1日でも早く勉強を終えてハンスと代わりたい」とハンスのことを思い、寝る時間も惜しんで絵の勉強をしました。
一方残ったハンスはデューラーのために早朝から深夜まで重いハンマーを振り上げ、今にも倒れそうになるまで働きお金を送りました。
1年、2年と年月は過ぎていきましたが、デューラーの勉強は終わりません。
勉強すればするほど深く勉強したくなるからです。
ハンスは「自分がよいと思うまでしっかり勉強するように」との手紙を書き、デューラーにお金を送り続けました。
数年後ようやくデューラーは、ベネチアでも高い評判を受けるようになったので、故郷に戻ることにしました。
デューラーは「よし今度はハンスの番だ」と急いでニュールンベルクの町へ帰りました。
2人は再会を手を取り合って喜びました。
ところがデューラーはハンスの手を握りしめたまま呆然としました。
そして、泣きました。
なんとハンスの両手は長い間の力仕事でごつごつになり、絵筆がもてない手に変わってしまっていたのでした。
「僕のためにこんな手になってしまって」と言って、デューラーはただ頭を垂れるばかりでした。
自分の成功が友達の犠牲の上に成り立っていた。
彼の夢を奪い、僕の夢が叶った。
その罪悪感に襲われる日々を過ごしていたデューラーは、「何か僕に出来ることはないだろうか」「少しでも彼に償いをしたい」という気持ちになり、もう一度、ハンスの家を訪ねました。
ドアを小さくノックしましたが、応答はありません。
でも、確かに人がいる気配がします。
小さな声も部屋の中から聞こえきます。
デューラーは恐る恐るドアを開け、部屋に入りました。
するとハンスが静かに祈りを捧げている姿が目に入りました。
ハンスは歪んでしまった手を合わせ、一心に祈っていたのです。
「デューラーは私のことで傷つき、苦しんでいます。
自分を責めています。
神さま、どうかデューラーがこれ以上苦しむことがありませんように。
そして、私が果たせなかった夢も、彼が叶えてくれますように。
あなたのお守りと祝福が、いつもデューラーと共にありますように」
デューラーはその言葉を聞いて心打たれました。
デューラーの成功を妬み恨んでいるに違いないと思っていたハンスが、妬み恨むどころか、自分のことより、デューラーのことを一生懸命祈ってくれていたのです。
ハンスの祈りを静かに聞いていたデューラーは、祈りが終わった後、彼に懇願しました。
「お願いだ。君の手を描かせてくれ。
君のこの手で僕は生かされたんだ。
君のこの手の祈りで
僕は生かされているんだ!」
こうして、1508年、友情と感謝の心がこもった「祈りの手」が生まれました。
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かつひとです。
この話はどこから?
道徳にもとりあげられたり、色んな所で聞いた有名な話なんですが、出典がわからない。
これを裏付ける物証がないらしい。
いい話だなぁ~
とは、正直思いますが、確かに作り話的な、
よく出来すぎている感がある。
それに祈りの手の絵を見ると、その手はそんなにゴツゴツしてない。
どちらかというと綺麗な手です。
なんせ500年前ですからねぇ。
謎だらけ。
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2017年11月28日
スローなブギにしてくれ

唐橋を南にすすむ
旧臨湖庵をこえて
向かい岸には石山寺がある
上に京滋バイパスがあるのをくぐり
ずっと瀬田川を右手に
果ては稲津になり、黒津に入っていく
唐橋からそこまでの瀬田川の風景はゆっくり
スローな時間を感じさせます。
大津市外の人からも、あそこは時間がゆっくり流れているような気がする場所ですね。と言われたことがあります。
ぼくもそう思う。
黒津にある喫茶ミットレーベンはスローな時間を感じる。
時間がゆっくり流れているような。
いや、むしろ、時間が止まっているかのような。
先週、ランチを食べに行き、食事をして話をして、あっという間、二時間がたった。
僕は生来、せっかちな方です。
でも、ミットレーベンの時間の流れは心の平安。
ゆっくりしようと思ってもなかなかゆっくりしずらい性格ですが、ここでは気持ちがゆっくり、ゆったりする。
まあ、一緒にいた人の影響も、もちろんあるのでしょうが。
そんな先週のお昼でした。
かつひと
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2017年11月28日
ボブ

先月、こんなのを注文しました。
ケーキのデコすごいね。
なんでも描いてくれますね。
今年の下半期はボブだらけ。
かつひと
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