2017年10月31日
和太鼓とんと子ミニライブ

かつひとです。
10月29日に大津市黒津のいちえホールにて和太鼓とんとこ初のミニライブをしました。
初といいましてもピアザホールで今年も定演をやったりしているので、コンサートが初ではなく、ミニライブが初、です。
いちえホールはいつもとんとこが練習で使わせてもらっている場所です。
いわばホームグランドです。
お客さんともすごく近い距離です。
伸ばしたバチが当たりそうなくらい。
そして今回は和太鼓とんとこではなく
とんと子
子。
そうです。
子供だけ。
いつも親子でたたいているのですが、今回は子供たちのみのステージです。
それで一時間の内容。
頑張った、というより楽しんだ!
そんな雰囲気で終われたことが良かったです。
でも子供たち、ほんとによくやったね!
スタッフにはよっぴーとさくらが来てくれました。
29日は純詩ライブと、とんとこと鼓鐵を二つに分けての演奏会でした。
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和太鼓集団鼓鐵
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12:00
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2017年10月29日
和楽花絵巻
ヒデです。
今日は純さん、井上陽介さん、小川亮吾さんの3人による和太鼓ライブ 和楽花絵巻で、裏方スタッフとして参加しつつライブを見させて頂きました。
ライブ会場は大阪のSAORI会館で、普段編み物の教室などをされているような場所でステージのある会場の周りには、たくさんのカラフルな巻き糸が棚に並べられていて、花絵巻というタイトルにふさわしい雰囲気でした。
ライブのセットリストは、伝統曲と創作曲が散りばめられていて、それぞれの曲の世界観が全く違うわけでもなく、うまく融合していました。
井上さんは元鼓童の方で、大太鼓のソロもカッコ良く、また、太鼓だけでなく、素敵な唄も聴かせてくださいました。
それから井上さんにとって最も思い入れのある新潟の伝統芸能、鬼太鼓の踊りも披露して下さりました。
独特な動きで表現している姿が素晴らしかったです。
演奏中や踊っているとき唄っているときの表情も、さすが鼓童で培った表現力だと感じました。
それから小川さんは創作曲で培ったセット太鼓の多彩なリズムがカッコ良かったです。
休符の使い方も素晴らしくいろんな魅せ方が見られました。
そして純さんは鼓鐵とはまた違ったグルーブ感を出してカッコ良かったです。
このグルーブ感、実は3人のチーム名はJ grooveということらしく、Jは純詩から来ているそうで、創作曲は純さん作曲の曲ばかりで、そのなかに伝統曲があり、まさに純さんのノリの入ったチームでした。
しかもこのライブの目玉企画として、2部頭に本当のセッションを取り入れてました。
1部後の休憩前に、お客さんから3人の担当楽器、そしてセッションでする曲のテーマを決めてもらい、それに沿って休憩中に作曲して披露するというもの。
しかも、3人だけでなく場内アナウンスとしてお手伝いされていた『暁音』のこころさん、それから普通にお客さんとして見にこられていた『わかげのいたり』のメンバーの2人は、当日初めて指名されるという本当のサプライズで参加。
祭りというテーマになり、それぞれのソロあり、掛け合いありで、5分くらいあり、しっかり曲としてまとめておられたのはさすがだと思いました。
会場のカラフルな雰囲気の中、本当に楽しいライブでした。
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和太鼓集団鼓鐵
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21:46
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2017年10月24日
熱き鼓動の果て

鳴りやまない 熱き鼓動の果てに
僕たちは何を見つけるんだろう
離れても この胸に いつでも 届いてる
風は揺れ 大地揺れ 生命を揺らして 響く
B'z (熱き鼓動の果て)
かつひとです。
鼓鐵が30年を迎えたときに何を思うのでしょう
継続の結果に何を感じるのでしょう
30年で得たもの、失ったもの
物心両面のプラスマイナスは相殺できるものなのか
何かを掴むためだったのか、辿り着けばそこに何もなく、あるのは原風景。
そんな気がします。
今までもターニングポイントはありましたが、そこに至って感じるのは結局、原風景。
だから僕は和太鼓をやってきたのではなく、鼓鐵をやってきたと自覚しているのでしょう。
胸にいつも響くのは鼓鐵。
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和太鼓集団鼓鐵
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18:19
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2017年10月24日
永年功労

鼓鐵が28年続いてきた影の功労者です。
初代もまさかここまで長く続くとは思ってなかったと。
チームの継続は法脈を継承すること。
血脈ではなく。
ただ血脈でもある継承は、法脈を伴っていると思っています。
なんにせよ、あと1年ちょっとで30年。
この二人にも拍手!
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和太鼓集団鼓鐵
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12:13
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2017年10月23日
純詩、帰国す

韓国公演を無事に終え、本日帰国しました。
継続は力なりと書いてきましたが、長くやっていると国境を越えて光がさすことも。
成功おめでとう!
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和太鼓集団鼓鐵
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23:02
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