鼓鐵ブログ　～夢の途上～

新しい年を迎えるに神棚そうじをしました。

今年も見守り下さりありがとうございました。

今年もあと九時間くらいですね。

あっという間の一年でした。

タイム イズ ライフ

時は命です。


時計の電池を交換しました。

日本の風習。

大晦日、お昼に年越しそばを食べました。

ちょっといい蕎麦屋さんです。

うまかった。


かつひと

かつひとです。

昨日は西武大津店に保育園で描いた子供の絵が選ばれたので見に行ってきました。

僕は純詩と違い絵心はありません。

どうも父の絵の才能は僕より純にいってるようで。

しかし、もしかしたら孫のうちの子にも遺伝してたりして。


大津のたくさんの保育園の子供の絵を見てきましたが、見ていると先生が美術の造詣があり、それで子供たちに指導できている園もあるように感じました。

ふつうに子供に描かすだけでは出てこない、美大の知識を感じる作品があります。

もちろん描いた子供がすごいのですが、そこに導く指導者の背中を感じました。

指導者違えば生徒も変わる。

指導する立場でもあるから感じるところでした。

一月一日の

「初日の出」を拝む人はいるけれど


十二月三十一日の

「最後の夕日」に手を合わせる人はいない。


いやな事も多かった一年かもしれないけど

多くの出会いが今の自分を創ってくれた。


わかりもしない明日をただ待つことより


感謝の心で

すべてを観ることができ

受け取ることができたらすばらしい。


同じ祈るなら自分のことより

多くの人の幸福を祈ることができる人間でありたい。


やさしさにも大きさが必要だ。


（林覚乗和尚のお話より）


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かつひとです。

今年もお世話になりありがとうございました。

鼓鐵に関わって下さる沢山の方々に感謝申し上げます。