2017年10月20日
自信?


世の中には自信たっぷりな人と、
自信のなさそうな人がいる。
両者を比べると、能力でそんなに大きな開きがあるわけではない。
いったいどこから自信のあるなしが出てくるのだろうかと、
いろいろと観察してみて一つ気がついたのだが、
自信たっぷりな人間は、
何か一つ「人に負けないもの」を持っているということだった。
それが麻雀でもいい。
何でもいいから「これなら自分は人に負けないぞ」というものを持つことだ。
そうすれば自分に自信が持てるようになり、
自信を持って生きている人間特有の魅力がにじみ出てくる。
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出典
[人生、逆転の法則 ここだけの100話]
川北 義則 著
三笠書房 より
かつひとです。
さて、自分に自信のあることって何でしょうか?
パッと、うまく答えられません。
今回、継続をテーマにここ数年の鼓鐵を振り返ってきました。
事実として28年鼓鐵を続けてきました。
だから和太鼓に自信があるのかというと、全然自信はありません。
前に言ったように僕としては和太鼓をやってきたというより鼓鐵をやってきたという意識の方が強いからです。
和太鼓奏者の愛美勝仁ではなく、あくまで鼓鐵の愛美勝仁です。
鼓鐵をやってきた自信。
これが何かの力になっているとは思いますが、それをどう表現していいやら
継続は力なり
力がないと継続なし
鼓鐵を継続してきた力を自信に変えていきたいです。
写真は福井県
永平寺と東尋坊にて
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和太鼓集団鼓鐵
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21:34
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2017年10月20日
(笑)ばなし程度です。

こんな話があります。
ある貧しい村で、お祭りをすることになりました。
でも、予算がなくて、お酒を買うことができません。
そこで、村人みんなで1杯ずつ酒を持ち寄って、集めようということになりました。
祭りの当日、みんなが持ち寄った酒を、用意された樽に入れて行きます。
祭りもたけなわのところで、「では、祝杯を!」と、みんなで飲もうとしました。
すると・・・・何と、中身は全部水だったのです。
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かつひとです。
ちょっと笑ってしまいますが、教訓のある話だと思います。
自分一人だけちゃんとしなくていいだろうと身勝手に思わないことですね。
この話のようにチームプレーではメンバーの誠実さ、貢献度合いがチームの総合力となります。
メンバー個々の意識の高いチームが理想ですね。
写真は浜名湖
きのこの家
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和太鼓集団鼓鐵
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17:42
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2017年10月20日
ドロボウになった理由

「ドロボウになった理由」というお話です。
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ずっと泥棒人生を送ってきた男がとうとう捕まって刑務所に入った。
そこで、看守が尋ねました。
「どうしてお前は盗みの世界に足を踏み入れたんだい」と。
老いた泥棒がしんみりと語りました。
「小さい頃、そうねえ、まだ三つか四つの頃かな、母親に連れられて市場へ行ったのさ。
果物屋の前を通りかかったとき、なんの気なしに店の棚からリンゴを盗み、ポケットにねじ込んでしまった。
店のおやじには気づかれなかったが、母親は小さな息子の非行をしっかりと見ていた。
俺は、てっきり母親からこっぴどく叱られるものと子ども心に覚悟したが、そうじゃなかった。
母親はしばらく俺を見つめていたが、何事もなかったかのように俺の手を引いて店を立ち去った。
市場でも家に帰ったあとも母親は俺を一切叱らなかった。
そんな小さな事件から俺は悟った。
盗んでも親は叱らない。親は黙認してくれた。盗みは悪いことではない。盗みぐらいたいしたことではない。
それから俺の泥棒人生が始まったのさ」
このときの母親には、リンゴ一個盗んだ程度ならいい、これくらいのことは子どもだから大目に見よう、という甘さがあります。
この甘さは、子どもに対する期待レベルの低さを表しています。
子どもにすれば、どの程度のことなら許されるのか、絶えず親の反応をうかがいながら行動しているのです。
親が自分に対してどれぐらいのレベルを期待しているのかを見定めようとしています。
これは、親(トップ)の誠実さに対する意識が低ければ、子ども(社員)もまた、誠実さに対する意識が低い基準のままでしか育たないということです。
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「やる!」
唐池恒二 著
かんき出版
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かつひとです。
何事もほんの些細なことを大事にするか
服のほころびも小さなところから広がる
まぁ、こんなくらいという油断が大きな事故になる
すべて起こってしまったことには良いことにも悪いことにも原因がある。
大きな原因もあれば、小さすぎてそれが原因?と気づかないことまで。
小さなことを大事にできるか。
見過ごしたことがあとあと取り返しのつかないことに。
予兆はあるのですね。
小さなことに。
小さなことに気づけるか
小さなことを大事にできるか?
大事とは
おおごと
と書きますが
小さなことこそ
大事なのかもしれませんね。
もとは小さな歪みからきているのだろうしね。
写真は北海道
ひとつひとつの小さな花の集まりが綺麗なラベンダー畑を作っていました。
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和太鼓集団鼓鐵
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12:00
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2017年10月20日
MVP

以前鼓鐵では練習後に帰りの会みたいなのをして、今日のメンバーの良かったところを発表し合う「素敵やんっ!」のコーナーをしていました。
みんな一人1つは誰かの良いところ、良かったところを発表し、その日のMVPを決めていました。
一年間やって年間最多MVPを取ったのはさくらでした。
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和太鼓集団鼓鐵
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00:37
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