2017年11月19日
芯のある音
ヒデです。
今日は、最初1人での練習だったので、海の華、うつけ、ロッキングチェアーなど以前練習場で録音した音源を聴きながら練習しました。
ポータブルプレイヤーの音量を最大にしてイヤホンで聴きながら、実際に打つと意外と臨場感のある音になり、みんなで演奏している状況をイメージしながら、繰り返し練習できました。
曲を覚えるために録音した音源が意外な形で役に立ちました。
そして純さんが来てから海の華を合わせてもらいました。
ドラムを習っているおかげで、締めバチのコントロールが指でできるようになり、だいぶ細かいリズムがコントロールできるようになったのですが、純さんからのご指摘の通り、音がボヤけていました。
締め太鼓の皮が新しいというのもあって、跳ね返りが強く、指だけのコントロールで皮の表面で鳴っている感じでした。
どうすれば、芯のある音で細く打てるか、もっとこれから締めバチのコントロールの仕方を考えて身につけていきます。
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
at
19:13
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