2021年05月14日
味付
料理って味付ひとつでずいぶん変わりますよね。
同じ料理でも味付が変わるとまた違った美味しさに気づいたりします。
焼き鳥もタレか塩で全然ちがう。
そこまでの違いはなくても、スパイスを足すかそのままかで味わいも違う。
これって、音楽や和太鼓も同じですよね。
音の味付。
とんとこの20周年コンサートのとき、第一回定期演奏会のとき、純詩に鳴り物や番傘、助言、などなど
いろいろな味付をしてもらいました。
味付があるといつものとんとこに深みがでます。
ステージの音に厚みがでます。
今度の25周年、またお願いしているので楽しみです。
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和太鼓集団鼓鐵
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16:25
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2021年05月14日
アレンジ進む。印岐志呂太鼓練習

昨日は印岐志呂太鼓の練習日でした。
甲賀、和太鼓サウンド夢の森に出たときのフィナーレでやった百人太鼓の曲「甲賀者」。
これは出演者に提供された曲なので、アレンジして各チームでの使用許可をもらっています。
そこで自分たちなりにアレンジした「印岐志呂者(いぎしろもん)」。
昨日もさらなるアレンジ。
百人でやることを想定して作られた曲です。
少人数でやる場合にはそのままでは、なんとなく合わない部分もあります。
あと自分たちに合わないものもあります。
僕が一人でアレンジするのではなく、
基本、僕のスタイルは双方向です。
これはとんとこでも同じ。
オリエンタルロックスのメソッド自体が「双方向性型」です。
印岐志呂太鼓の子どもたちとアレンジした「印岐志呂者」、おおかた形はまとまってきました。
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和太鼓集団鼓鐵
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12:46
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