2021年05月26日

ちがうバージョン





以前、印岐志呂太鼓では「青空」を演奏していました。

この「青空」は鼓鐵のバージョンではなく、純に許可をもらって印岐志呂太鼓用にアレンジしたものです。

あっ、とんとこでやってる「青空」も同じバージョンです。

記憶では先に印岐志呂太鼓からやったと思います。

印岐志呂でうまくいったからとんとこでもやり出したような、、、、

まあ、かつて印岐志呂太鼓の子供たちがやってたのですが、

今回お見せしたのは鼓鐵バージョンの「青空」。

あえてセトリに「青空」を入れました。

それは同じ曲でもアレンジ変えるとこんなにちがうんだ!

というのを感じて欲しかった。

で、アレンジ変わって印象がちがうけど、確かに曲は「青空」だなぁ、

というのを感じて欲しかった。

このアレンジの妙。

これも音楽の面白さ。

和太鼓の面白さ。

ですね。


追伸、写真は「青空」じゃなく「回転木馬」です。
気づいた方おられました?
「青空」の写真がなかった(^^)







Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 20:20 Comments(0)

2021年05月26日

チャッパ





楽器紹介では鳴り物も説明しました。

太鼓ではない、鳴り物と総称している楽器たち。

あたり鉦、すず、そしてチャッパ。

小さいシンバル。

このシンバルからいくつかの鳴らし方によって音のバリエーションが広がる。

和太鼓にはかかせない楽器のひとつ。

太鼓を知っている人にはご存知の楽器ですね。

印岐志呂太鼓にはないチャッパ、

どういうふうな感想を持ったでしょうか?






Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 20:01 Comments(0)

2021年05月26日

人生はいつたのしいか





花はなぜうつくしいか
ひとすじの気持ちで咲いているからだ
本当にうつくしい姿
それはひとすじに流れたものだ
川のようなものだ
人生はいつたのしいか
気持ちがひとつになり切った時だ

by 八木重吉(詩人)



気持ちがひとつになり切った時。

それを一人だけでなく

みんなでひとつになった時。

常にそれを目指しているのだと思います。






Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 09:19 Comments(0)
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