2021年05月08日

休符、「間」の取り方 @和太鼓とんとこ





今日は和太鼓とんとこの練習でした。

いよいよ来月、25周年コンサートです。

去年は泣く泣くあきらめたコンサートですが、

今年はキャパを減らして、完全に事前予約制にて行います。

そこにむけてやれるだけのことはする。

しかし、緊急事態も月末まで延びるし、心配は心配。

滋賀は緊急事態宣言が出ておりませんが、感染症防止対策をしっかりしながら練習をしています。

そんな最中(さなか)なのでチームを2つにわけて練習。

その分、曲練習だけでなく、基礎の細かい内容に触れての練習もしています。

今日は「休符」がテーマ。

とんとこの苦手な休符です・ω・

しっかり「間」をとる。

「間」って大事!

よくお笑いでも「間」が大事とききますが、

この「間」しだいでずいぶん印象が変わったり、伝わり方が変わったり、表現力を左右します。

太鼓も音楽。

休符、「間」の取り方で良し悪しが決まる。

学んでいきましょう!







Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 14:41 Comments(0)

2021年05月08日

藤井聡太二冠の師匠が語った「アドバイスの極意」





負けた子にはいくらアドバイスしても、
凹んでいるから素直に吸収できない。
アドバイスというのは、
その子が調子のいい時にしたほうが
吸収してくれやすい

by 杉本昌隆(将棋棋士)



なるほど。

アドバイスを聞ける準備、コンディションが整っていないとダメってことね。

よく、「俺は言ったよ。」

「言ったのに、出来てないアイツが悪い」

なんてどこにでもあること。

でも言う側も相手がいま聞ける状態にあるのかを把握しておくことも大事ですね。

名人を育てた師匠の含蓄のある言葉ですね。

まずは相手の心のコップを上向きにすること。

コップが逆さだとそこに水を入れようとしても入らない。

まずはコップを上向けて、水が入るようにする。

ここからですね。






Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 14:12 Comments(0)
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