2021年05月06日
爪の考察、結論
以前のブログで爪が長いとバチを持ちにくいのか
という内容の記事を書きました。
なんとなく日常生活でも爪はある程度伸びてきたら、切るのではないでしょうか
長いと不便のような気がするし
なにかに引っ掛けて痛い思いをするし
衛生的にもよくないよね
だから皆さんも爪を伸ばすことってないよね
特に男は
ネイルサロンとかの話じゃないよ
ファッションとしての爪は一旦、ここでは言ってませんので、それは頭から外して下さいね。
鼓鐵でも本番が近づくと爪を切らない。という話がでてきました。
急に爪を切ると、バチのグリップに影響でそう
というのがその趣旨。
これ、わかります。
僕も爪を切ったあと、何かを持ったときに、切る前と感覚がちがうのを感じます。
切ってすぐは馴染まない。
それを知っているから、本番前はなんとなく爪を切らないようにしていた。
太鼓する人にはなんとなく伝わることでしょうか
野球あるあるでは
ピッチャーとかは爪を切るのも慎重に考えているみたいですね
ボールを握る感覚が変わるから
僕は野球はしないのですが、なんとなく言ってることは分かる気がします。
なんてことがあって
伸ばしてみた。
爪を。
イヤイヤながら。
でも結論。
ゆっくり伸びていくから、伸びぐわいに合わせて、バチの持ち方をするので
爪が長くてもなんとかなる。
いや、思っている以上に支障はない。
伸びてくるのに合わすから。合わすという対応をしているからですがね。
で、長く伸ばして爪を切る。
切ったあとも案外すぐに馴染む。
切ったあとは確かに違和感あります。
でも、そんなのすぐに気にならない。
まあ、そんなもんでした。
以上、一ヶ月あけての爪の考察の続きでした。
今度からはあまり爪を気にしないぞー
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和太鼓集団鼓鐵
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12:06
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2021年05月06日
根気
夏目漱石が芥川龍之介に贈った言葉
「世の中は根気の前に
頭を下げることを知っています。
火花の前には一瞬の記憶しか与えてくれません。
だから、牛のよだれのようにもっと根気よくやりなさい」
by 夏目漱石
何事も根気、大事ですね!
ねばり、とも言いますね。
この「牛のよだれのように」ってなんかいい表現だなぁ
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和太鼓集団鼓鐵
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10:03
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