2021年05月24日
旅人の話

【旅人の話】
ある町がありました。
一人の旅人がその町にやってきました。
町の入り口のところに一人の老人が座っていました。
旅人は聞きます。
「おじいさん、この町はどんな町?」
おじいさんは聞きます。
「あなたが今までいた町はどんな町でしたか?」
旅人は答えました。
「いやあ、前にいた町は嫌な人ばかりでろくな町じゃなかったよ」
「そうですか、この町もあなたが前にいた町と同じ町です」
また別の日に旅人が来る。
「おじいさん、この町はいったいどんな町ですか?」
おじいさんは聞く。
「あなたがこの前にいた町はどんな町でしたか?」
「私が今までいた町は、すばらしい町で、人々は親切で、あんなによい町はありませんでした」
「そうですか、この町もあなたが前にいた町と同じ町です」と答える。
これは逸話です。
言い方はいろいろあるようですが、昔からある有名な話です。
二人の旅人が来た町は同じなんです。
結局この逸話の言いたいことは何か。
環境というものは「その人の心が決める」ということです。
我々が何のために学ぶのかというのは、環境をよりよく作るために学んでいるわけですね。
結局環境を作るのはその人なんですね。
その人の心が環境を決める。
環境に左右されるのではなく、環境を作れる人間になりたいものです。
by 藤尾秀昭
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
チームがいい環境であること。
鼓鐵もいいチームでありたい。
そして見る人にそれが伝わる。
それが理想ですね。
演奏が上手いチーム
カッコイイチーム
などありますが、
「なんかいいチーム」
それもありよね。
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
at
18:40
│Comments(0)
2021年05月24日
わかるかな?
2021年05月24日
身近な目標

印岐志呂太鼓の高校生の女の子たちも2点セットをやっています。
今回鼓鐵の演奏には2点、3点、4点セットがありました。
同性で年齢も近い春菜の演奏を見て、刺激を受けてくれていたらいいなぁ、と思います。
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
at
12:25
│Comments(0)
2021年05月24日
いいお手本


印岐志呂太鼓で「三宅」をやっています。
今回の三宅は、お手本、見本になったと思います。
なにか感じたものをいずれ自分のものにしてもらえると嬉しいです。
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
at
12:19
│Comments(0)
2021年05月24日
けいこさん、鼓鐵デビュー

この日、けいこさんの鼓鐵デビューでした。
和太鼓は他のチームでも経験されています。
ですので、そちらでもステージに立っているので、あまり心配はしていませんでしたが、本人はまあまあ緊張していた様子です。
春祭彩、春雷、青空、回転木馬と4曲つとめました。
秘密特訓の成果もあっていい演奏でした。
上々のデビューです。
これからも宜しく!
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
at
12:05
│Comments(0)