2019年10月24日
えっ?と 深く考えさせられる

100円なら小学生の子供でもおこづかいで持ってます。
いや、子供でも財布にはもっとお金はあります。
その100円の使い方
好きなお菓子を買うこともできます。
でも、その100円で
バングラデシュのストリートチルドレン20人がコップ1杯の牛乳が飲むことができます。
日本は平和ボケしたお金持ちな国です。
世界に、
三食のご飯が食べれて、雨風を防げる屋根のある所に住み、働きにいける仕事がある人がいったい何%いるでしょうか?
「世界を変えるお金の使い方」
この本では100円のような少額から世界に貢献できる色んなことが紹介されています。
いま一度、お金についてや日本について深く考えさせられる本でした。
もうちょっとしたらうちの子供に渡そうかなと思っています。
読んでなにか感じてほしいな。
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和太鼓集団鼓鐵
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12:42
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2019年10月24日
読書週間?

いつからいつが読書週間か知りませんが。
もしかしてもう終わってる?
部屋のロフトの整理をしていてポロポロ出てきた読まなくなった本を鼓鐵メンバーにあげました。
特に純詩は読書家なので、通勤の電車とかでよく本を読むと言ってました。
純に何冊かあげたのですが、読んだ感想を聞くのも面白いもんです。
で、メンバーにあげた本とは別で、このブログで少しロフトの本棚にあった本を紹介しますね。
読書の秋なので。
オススメというわけではないです。
まあ、ご興味があれば読んでみて下さいと思うのを何冊か。
一冊目は上皇后になられた美智子様の著書。「橋をかける」。
スピーチが元になった本で美智子様のなんとも温かいお言葉で綴られています。
「読書は心の食物」と言ったのは尊敬する森信三師。
「読書は心のお風呂」と言ったのは作家の喜多川泰氏。
美智子様が語られる読書の大切さと幼少期の体験など、読むと心の平安を得られる一冊です。
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和太鼓集団鼓鐵
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12:27
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