2019年10月03日
存在意義とまではならないが

今でこそ色んな太鼓チームがあり、ちょいちょい和太鼓の演奏を見る機会もあると思います。
しかし、和太鼓でコンサート、というと、
「太鼓のコンサートなんてあるの?」という声も未だにあります。
やはり、和太鼓は知っていても和太鼓音楽としてはまだまだマイナーな存在なのでしょう。
すると、ちょっと買い物に行った先で鼓鐵の演奏を見た
もしくは、和太鼓といえば建部の祭りで鼓鐵を見るだけ
という人もいるかもしれません。
となるとその人にとっては和太鼓は鼓鐵ぐらいしか見たことない。知らない。
ので、鼓鐵を見て和太鼓が面白いかどうかも判断されているかも。
鼓鐵の存在意義、
とまではならないが、
見ていただいた方に和太鼓って楽しいな。
と思ってもらいたい。
存在意義のような大袈裟な話ではないが、ちょっとそう思います。
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
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16:02
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2019年10月03日
回転木馬

「わたしがやってきたことは、みんな子供のような無邪気さでやったことなの」
by ココ・シャネル
少女のような目線を生涯錆び付かせなかったココシャネルの言葉。
子供の頃の気持ちをいい意味で持つことって大事です。
幼稚性を賛美するのではなく、
大人になっていく過程で経験が増えていき、頭デッカチにならず、柔軟性をもてること。
または、いい意味でシンプルに考えられる思考力。
そんな思いを持った曲が「回転木馬」です。
鼓鐵の人気曲。
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
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15:49
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