2010年11月09日
裏方

安曇川へは裏方としてヒデが手伝いに来てくれました。
おかげで太鼓の搬入など助かりました。
ヒデも搬入から撤収までコンサートに1日たずさわって色々勉強になったみたいです。
手伝いに来て収穫があってよかったです。
これから鼓鐵でも得たものを発揮してくれると思います。
期待してますよ!
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和太鼓集団鼓鐵
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21:21
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2010年11月09日
アンコール青空

「感動とは手作りの苦労と楽しさが伝わってくるもの」
睡蓮が終わり、15周年演奏会の後半がスタート!
第二部の方が前半より、ふじ太鼓さんがイキイキ演奏されているように見えました。
衣装も一部からお色直し。
これまで頑張って練習されてこられたのと
和太鼓をたたく楽しさが伝わってきました。
「感動とは手作りの苦労と楽しさが伝わってくるもの」
それがしっかりお客さんに伝わったと思います。
いい演奏会だなぁと思いました。
詳しいセットリストなどは鼓滋くんが自分のブログに書いてくれているのでそちらも読んでみて下さい。
鼓滋くん、純詩へのブログへはこのホームページのリンクからいけます。
そして、最後のMCでは代表者から、結成当時、太鼓のなかった練習のエピソードなどを話されていて
鼓鐵も太鼓のかわりにタイヤをたたいて練習していた時代を思い出し涙が誘われそうになりました。
僕らもそうですが、ふじ太鼓さんも15年やってきた中で色々と苦労もあったんだなぁとつくづく思いました。
そんな曇りの日も乗り越えてアンコールは青空です。
僕らも一緒に演奏させてもらいました。
僕はセンター最後部で平胴です。
演者全員の背中が見えます。
どっちがオリジナルかわからないくらい、いやいや、ふじ太鼓さんのナンバーと間違うくらいの素敵な演奏でした。
ステージ上全員が一つになった演奏でした。
ふじ太鼓さん15周年、本当におめでとうございました。
そしてそんな記念ステージに立たせて頂き、誠にありがとうございました。
共に30年、50年と歩んでいきましょう。
ふじ太鼓さんの益々の発展を祈念致します。
琵琶湖の南より
和太鼓集団鼓鐵
愛美勝仁
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和太鼓集団鼓鐵
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16:26
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2010年11月09日
作曲者

睡蓮、作曲は純詩です。
この曲の構想を初めて聞いたのは約2年前。
2年前から作り出して、ちょっと思い留まって一旦寝かす
またちょっと作ったのを試してみて一旦寝かす
そんな繰り返しが定期的にあり、
安曇川でやることが決まって一気に書き上げる。
譜面あがってきたのをなぞりながら僕らもたたいてみてイメージの共有を目指してきました。
純詩の今までの曲はわりかしつかみやすい曲だったのに、今回はやたら表現するものの輪郭をとらえるので精一杯
そんなスタートでした。
特に僕のパートはいつもフリーでおまかせみたいな感じもあったのですが、
睡蓮に関しては8小節ずつパート回しがあるところもそのままやって欲しいということで
今まで以上に純詩が作りこんだのがわかります。
随所に至るまで細かいイメージ説明があったのも、前作蜻蛉切に比べると極端に違いました。
楽曲や演奏の評価はオーディエンスがするものですが、
0から1を産み出した作曲者に僕は拍手したいです。
writer 愛美勝仁
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和太鼓集団鼓鐵
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13:31
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2010年11月09日
睡蓮

いや〜、今回はとてもいい経験をさせてもらいました。
自分なりによかったところも悪かったところも含めていい経験になりました。
また11月7日という発表の日に向かって挑戦していたプロセスも自分なりに満足しています。
結果としては自分たちしかしらない間違いがあり、ミスった!と落ち込みましたが、
観てくれていた人にはミスより、曲の印象が残っているようで(初披露なので何がミスなのか誰もわからないのもあり)
睡蓮のインパクトはデカかったんだと終演後の感想で思いました。
でもね、最初に言ったようにホントいい経験になりました。
今度の鼓鐵の課題でもあると思いますし、次の一歩を踏み出すに必要な一つの点だと思います。
回転木馬や松風も初演の出来はイマイチでした。
しかし、そこから得たもので演奏は向上しました。
回転木馬は今や僕の得意な曲となりました。
睡蓮を胸はって自信作です!と言えるようになったら、また鼓鐵は階段を着実に上がったことになると思います。
産声をあげたばかりの睡蓮を大事に育てていきたいです。
writer 愛美勝仁
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和太鼓集団鼓鐵
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10:53
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2010年11月09日
衣装

安曇川は鼓鐵での出演ではないので衣装も違います。
ふーちゃん、春菜は純詩が持っていた衣装を借りて出ました。
4人とも違うバラバラの衣装ですが、
あんがい全体的にバランスのとれたコーディネートになりました。
写真ではわかりませんが、特に花柄の衣装が春菜に似合っていました。
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和太鼓集団鼓鐵
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10:37
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