2019年10月29日
練習休みなのに

27日は鼓鐵の練習がなかったのですが、朝からなんやかんやバタバタ。
そこに子供の誕生日でもあったのでその買い物もしたりと。
でも、夕方は竜王アウトレットのもりもり寿司でほっこり。
まあ、いい休みでした。
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12:39
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2019年10月29日
何を見ても何かを思い出す

子供の運動会でやっていたソーラン節の旗。
手作りの子供の描いた絵と字で、ポールも軽く振りやすそう。
生地の大きさを予測して、これ、とんとこで使えるかも?
何を見ても何かを思い出す。
前に「旗とかって舞台に映えるだろうなぁ~」
と思ってたことが、こんな感じのものにしようとリアルになる。
デザインから考えてみよっと
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12:33
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2019年10月28日
印岐志呂太鼓の練習

先週24日(木)は印岐志呂太鼓の練習。
低学年はひたすら三宅。
繰り返しごとに注意事項を指摘して練習。
高学年~高校生は本番に二曲予定しているのですが、細かい指摘をしていると一曲のみの練習で終わりました。
しかし、指摘内容は二曲共通しているところなので、本番に修正の効果が出ればと願います。
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和太鼓集団鼓鐵
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12:51
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2019年10月28日
定番

先週23日(水)に北海道に住む友達が帰省したので会いました。
サラリーマンのように土日が休みでなく、盆休みもないので、もうすっかり秋ですが、先週に夏休み(盆休み)をもらえての帰省です。
とりとめもない話と近況報告でしたが、楽しいひとときでした。
お土産に定番の白い恋人をもらう。
北海道の定番ですが、美味しいですね。
定番になるだけの安定したものがある。
鼓鐵も定番になれるよう頑張りたいです。
次は11月4日、寿長生の郷にて演奏させて頂きます。
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12:09
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2019年10月27日
「健康な日を三日ください」
昔(10年以上前かな)、鼓鐵では練習のあとミーティングをしていました。
ミーティングでは林英哲さんの本をテキストに勉強会もしていました。
そして僕が感動した話を毎週メンバーに紹介していました。
下は藤尾秀昭さんの最新刊「小さな修養論4」より
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教育者東井義雄氏がその著『自分を育てるのは自分』(弊社刊)に書かれている話である。
大島みち子さんという女性がいた。
子供の頃は頭もよく、体も健やか、本当に可愛い、いい子だった。
その大島さんに異変が生じたのは高校に入った時だった。
顔の軟骨が腐るという難病にかかったのだ。
その治療のため、高校は五年かかってようやく卒業した。
彼女は京都の同志社大学文学部に進学。
だが、病気が再発、長い病院生活となる。
その間に河野誠さんという学生と知り合い、手紙を取り交わす間柄になったりする。
この大島さんが書き残した文章を集めたのが『若きいのちの日記』という本。
東井氏はこの本に、いまここで何をなすべきか、人間としてもっとも大事なことを教えられたという。
大島さんは書いている。
「病院の外に健康な日を三日ください。
一週間とは欲ばりません。
ただの三日でよろしいから
病院の外に健康な日がいただきたい」
「一日目、私はとんで故郷に帰りましょう。
そして、お爺ちゃんの肩をたたいてあげたい。
母と台所に立ちましょう。
父に熱燗を一本つけて、おいしいサラダを作って、
妹たちと楽しい食卓を囲みましょう。
そのことのために一日がいただきたい」
「二日目、私はとんであなたのところへ行きたい。
あなたと遊びたいなんていいません。
お部屋を掃除してあげて、
ワイシャツにアイロンをかけてあげて、
おいしい料理を作ってあげたいの」
「三日目、私は一人ぼっちの思い出と遊びましょう。
そして静かに一日が過ぎたら、
三日間の健康にありがとうと、
笑って永遠の眠りにつくでしょう」
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この話が載っている「自分を育てるのは自分」名著です。たぶんこのブログでも何度か紹介したことあると思います。
オススメです。
そして抜粋の読後感として
改めて健康である自分が幸せだと気づきます。
幸せとはなるものではなく、気づくもの。
いまここにある幸せ。
健康だから出来ることを一所懸命やっていきたいです。
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和太鼓集団鼓鐵
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10:16
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