2010年11月26日

あしたは、



明日27日は、

純詩は大阪でライブです。

今回もすごいゲストを迎えてのライブ。

すでに完売のライブ、チケット購入された方は楽しんできて下さいね。

そして

かつひと、鼓滋、春菜、夏未、さくらは、

今福さんのワークショップへ!

主催者から鼓鐵がくるなら、なんか演奏して!と言われました。

なんでよ?ワークショップでしょ?

そして明後日は今福さんのコンサートを鑑賞。

勉強してまいります。



Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 18:19 Comments(1)

2010年11月26日

つながっていく



かつひとです。

僕が小学生のとき、さくらのおばあちゃんがお菓子屋さんをしていました。

家から少し離れた通学路にあるお店でした。

僕の家のとなりもお菓子屋さんをしていたのでおかしを買いに行くのはもっぱらとなりの店でした。

でも、足をのばしてさくらのおばあちゃんのお店にも何度か行っていました。

その近くの友達と遊んでいるときはそっちの店によく行っていました。

たま〜に、お店のお手伝いで当時高校生だったさくらママもいました。

たしか、姉妹二人がセーラー服の上にエプロンしていたような、うっすら記憶が…

2年半前の春祭りでさくらのおばあちゃんから太鼓を教えてやってほしいと言われ

そのときは小学校に入ったばかりで学校になれたら行くと思うしと言われ

半年後、さくらは鼓鐵に来ました。

僕が小学生の頃、おかしを買いに行っていた店のお孫さんを預かることになるとは思いもしません。

普通なら一年生の子を預かることはありませんが、さくらのおばあちゃんと松丸家の縁もあり

色んな縁があり、さくらは鼓鐵で頑張っています。




縁ってどっかで繋がっていたりするからいいですね。

鼓鐵は今までもたくさんの良縁に恵まれてきました。

何年かあと、さくらが純詩の子、奏太くんに太鼓を教えてくれてたりして…

そんな縁がつながっていく



僕らも人からもらった感謝をたとえその人に返せなくても、

別の誰かに恩を送っていく

プラスの循環をつくっていく

プラスの縁がつながっていく

そうでありたいと思います。



Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 11:02 Comments(0)

2010年11月25日

人それぞれのマイウェイ




昔、スワロウテイルという映画がありました。

Charaや三上博史、江口洋介などが出てた映画です。

映画はそれぞれが色んな立場や価値観で繰り広げられる群像劇です。

マフィアとかも出てきてみんなが対立しながらマイウェイの歌が入ったカセットテープを探しています。

オールディーズの名曲マイウェイね。

命懸けでマイウェイのテープを奪い合っている映画です。

マイウェイのテープを手に入れることにみんなが精一杯になるのですが、

映画は普通に終わりをむかえます。

僕はこの映画を十数年前に純詩と見ていて、面白い映画やったなぁ!と二人で言っていました。

すると純詩が聞きました。

「ところでみんなはなんでマイウェイのテープを探してたん?」

僕も「なんでやろなぁ?」と言ったあと

二人同時にハッと気づきました。

そうです。

マイウェイのカセットテープには

それじたいに意味があったのではなく、

監督岩井俊二の福音です。

そう、映画に出てくるみんなは各々がそれぞれのマイウェイ

自分のマイウェイ

生きる道を探していたのです。




鼓鐵の曲でそのパートをこなすのではなく、

どのパートをしても

マイウェイを見つけているのがそうくんです。



Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 20:05 Comments(1)

2010年11月25日

蒼天




21日鮎家の郷

めっちゃ青空です。


ホント、鼓鐵は天候に恵まれています。

野外でイベントを主催される方はぜひ鼓鐵に出演依頼を!

間違いなく晴れますよ!


空の青空と
鼓鐵の青空

両方、

素敵やんっ!



Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 11:59 Comments(0)

2010年11月25日

「素」の演奏




日吉大社、拝殿にて奉納演奏


人前ではなく、神様の御前にて


いつものようにオーディエンスに楽しんでもらう演奏ではなく、

自分たちが自分たちに向かい合う演奏。

鼓鐵が「素」の状態になった演奏。



鼓鐵理念

和太鼓を囲めば
みんな仲間になり

和太鼓をたたけば
仲間が響きあい

和太鼓の響きの向こうには
いつも笑顔がある

まっすぐ伸ばした
この手の先に

未来に愛されている
チームでありますように!


理念提唱
松丸純詩



理念を奏でる演奏が日吉大社の「素」になった鼓鐵の奉納演奏でした。


writer 愛美勝仁



Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 11:53 Comments(0)
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