2024年10月18日
明日、明後日は和太鼓とんとこの出演
わたしが講師を拝命しております和太鼓とんとこは、明日、明後日出演です。
栗東と野洲
初めていく場所です。
どんなイベントか興味があり、
またそれぞれに合ったとんとこの引き出しをあけて臨みたいと思います。
本番やイベントに合わせて、選曲をする。
それなりに和太鼓とんとこのバリエーションが増えてきたのだと思います。
詳細は下記より
こちらのブログもわたしが書いています。
ぜひチェックして下さいませ。
https://wsato4.wixsite.com/website/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0
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和太鼓集団鼓鐵
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19:57
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2024年10月18日
昨日は印岐志呂太鼓の練習でした
10月17日㈭
昨日は印岐志呂太鼓の練習でした。
僕の講師としての練習は、一週間ぶりですが、15日に子供だけで自主練をしていました。
その成果を新メンバーの習得で感じる。
ホント、今年から入ってきたメンバーの成長が著しい。
まあ、それだけチームとして成長しているということです。
10年前はなかなか歩みの滞ることが多かったのですが、
その頃にくらべメンバーの入れ替わりがあってもチームとしては成長しています。
成長した今のチームに入れば、新しいメンバーも、早くみんなと同じようにやりたい! そう思うから自然と成長度合いも加速しますね。
それを導く先輩メンバーの助力も、本人たちの力となって成熟していくでしょう。
「人は学ぶことによって成長し
教えることによって成熟する」
習う子も教える子も共に育つ。
そうです。
共に育つ。
僕のいない自主練の回は子供たちが共に育つ。
相乗効果で良くなる。
教育ではなく、共に育つ「共育(きょういく)」です。
さ、11月3日まで残り2回の練習。
10月27日は地域のイベント出演もあります。
演奏会も今年で3回目。
去年よりも良いもの。
もうそれは最低条件です。クリアするでしょう。
去年の出来ばえと比べるのではなく、自信をつかむのと新たな可能性を感じさせる。
そんな演奏会にしたいです。
ラストスパートだ!
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和太鼓集団鼓鐵
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14:14
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2024年10月17日
写真いろいろ ゆかいに

むずかしいことをやさしく
やさしいことをふかく
ふかいことをおもしろく
おもしろいことをまじめに
まじめなことをゆかいに
そしてゆかいなことは
あくまでゆかいに
by 井上ひさし
井上ひさしさんのこの言葉が好きです。
難しいことを難しく考えるから難しくなる。
難しいものをやさしくとらえる。
そして、深く面白く、真面目に愉快に!
ヒデが付けた曲名は「愉快活発」
ゆかいなことは
あくまでゆかいに!
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和太鼓集団鼓鐵
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12:42
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2024年10月17日
写真いろいろ なごやか〜

楽しい曲もあれば
緊張感のある曲もある
ユーモラスなパフォーマンスを見たかとおもえば
激しく打ち込む曲もある
マイクで静かなトーンで内向的な話をしたかとおもえば
写真のようにフリートークで和やかな一面もある。
でも、
終始、楽しいトーク
と言ってもらえるのは
曲とは別に、演者のキャラクターでなごやかな雰囲気が伝わっているのでしょうね。
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和太鼓集団鼓鐵
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12:42
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2024年10月17日
「結」名義

一つ前のブログがリハの豊年太鼓
こちらが本番の豊年太鼓の写真。
伝統曲や他チームに提供した曲を自分が演奏するとき(かっこよく言うとカバーやセルフカバー)
曲名に「結」を付けます。
今回の豊年太鼓は
「結のほうねん」
3月のライブでやったぶちあわせ太鼓のカバーには
「結のぶちあわせ」
また、印岐志呂太鼓に作った曲を演奏したときには
「infinity crossover結」
というかんじで。
さすがに「三宅」をやったときは、その名義なしで「三宅」のままさせていただきました。
伝統曲をするにあたり楽曲に対するリスペクトがあります。
ただ本物ではない分、自分なりの解釈をはさんで演奏させていただいております。
伝統曲には見る人それぞれの思いがあるでしょう。
僕が伝統曲を演奏するのに
「こんなの豊年太鼓じゃないよ」
「これはぶちあわせ太鼓の良さがない」
そういった批判的な意見もあるかもしれません。
その感想は見る側の自由で弁明はしません。
ただ伝統曲を使わせていただきながら、僕の豊年太鼓。僕のぶちあわせ太鼓。
そういう意味で伝統曲の曲名に「結」の冠をつけています。
ライブを観に来られた方から「良かった」「面白かった」そう言われるだけで本当に嬉しく思います。
これからも「結」名義で自分なりの伝統曲を追求していきたいと思っています。
お付き合い宜しくお願いします。
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和太鼓集団鼓鐵
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12:42
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