2024年10月07日

帆船模型と今年最後のかき氷





あまり太鼓以外の事をブログに書くのはやめようかなと控えていたのですが、ここにも記録として残しておきます。

太鼓以外のネタも楽しんでくれている人もいるみたいですが、最近ではだいぶ書かなくなりましたが、少し昨日の日記を残します。


東寺のあとは寺町へ

叔父の入会している帆船模型倶楽部の展示があったので見に行きました。

叔父は数年前から帆船を作っていて、僕は昨日初めて見ました。

なんと帆船模型、キットを組み立てるのではなく、材料から調達して全て手作り!

外国語で書かれた不親切な設計図をもとに作ります。

看板の小道具から何から何まで手作り。

数ミリの溝を何本も入れて気が遠くなりそうな作業。

材料は木だけでなく、真鍮まで削る。

紐に布地、サイズも忠実に縮尺していく。

一人でやるから一艘作るのに何年単位になる。

作品の出来ばえを見つつ、製作の苦労話を聞くと楽しい。

その熱意とモノ作りの楽しさが伝わる。

作る船の歴史を調べたりその船のサイドストーリーのエピソードも面白い。

細かい作業と途方もない製作時間、僕にはとうていできない世界。

これこそ本人が楽しいからこそできる趣味の極致。

そう感じました。脱帽です。


帰りにかき氷。

抹茶にわらび餅、ぜんざいかけて白玉。

今年最後のかき氷だろう

暑かった今年の夏

とどめのかき氷でした。








Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 12:27 Comments(0)

2024年10月07日

御朱印





東寺の御朱印です。

京都に行くと外国人を多くみます。

滋賀と全然違って多いです。

観光地なら尚、多いです。

寺も神社も僕は御朱印をいただいておりますが、御朱印のところにも外国人を見る。

アルファベットではない漢字のかっこ良さ。筆文字がさらに魅力なのでしょう。

朱色のスタンプと合わせて、デザイン性がいいのでしょうね。

東洋ならではのデザイン。

日本の魅力のひとつですね。





Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 12:27 Comments(0)

2024年10月07日

東寺





昨日は、父と母と東寺の我楽多市に行きました。

僕が行きたかったわけではなく、父の付き添いです。

過去数回しか行ったことがなく、たぶん直近では鼓鐵のメンバーと行ったときかな。

もうそれもずいぶん昔です。

その時は着物生地の巻きスカートを買いました。

何度か本番でも着用しています。


さて、その東寺の我楽多市ですが、昨日もたくさんの売り手、買い手、なかなかの人の多さです。

昔の物やら見たことない物やら。

独特の雰囲気ですね。

衣装に使えそうな着物生地や和柄を見つつ

僕はさっと一周して本堂にお参りに。

父は掘り出し物を見つけたようで喜んでいました。





Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 12:27 Comments(0)
過去記事
Information
ログインはこちら
アクセスカウンタ