2024年11月30日
渡せるもの?

「与えるというものではないが、人にぜひ渡しておかねばならぬ大切な預かりものが自分の内にある」
by シモーヌ・ヴェイユ(哲学者)
さて
自分に人に渡せるものはあるのだろうか
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和太鼓集団鼓鐵
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18:34
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2024年11月29日
昨日は印岐志呂太鼓の練習
昨日は印岐志呂太鼓の練習でした。
今年からの6人の小学生には来年3月の演奏会で、まだやっていない曲の青空、三宅にも挑戦してもらおうと練習しています。
今まで先輩が練習していたり、11月の演奏会でやっているのを見ているので、ある程度、曲が頭に入っていた。
先輩が練習しているのを見ながらエアーでやっていたので、覚えがはやい。
もう昨日の段階でほぼほぼ曲は覚えています。
青空はバチを大きく振り上げて、
三宅は難しいのが姿勢、構え、型、と教えることが多いのですが、
11月の演奏会で経験値が増え、勢いがあります。
この勢いに乗って、一気呵成に覚えてしまおう。と狙っています。
小6中学生は先週から始めた16分音符の練習曲、練習曲とタイトルのまま本番でもやろうかな、と思っています。
その練習をして16分音符をきれいにたたけるよう練習しました。
子供たちの広がる可能性に着目し、チーム全体をモチベートしていきます。
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和太鼓集団鼓鐵
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12:11
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2024年11月28日
繰り返し練習でブラッシュアップ
11月24日、鼓鐵の練習です。
先週の練習で譜面アップ、完成にたどり着いたヒデ曲「Crastal movement」と春菜曲「祝の宴」。
先週に続き練習を繰り返すうちに慣れてくる。
慣れてくると曲の理解が深まる。
自分たちで作った曲であるのに、どんな曲なのか、どんどん分かりだす。
作っているときには気づかない側面や良さを知ることになる。
自分たちが作っておきながら不思議なものといえば、不思議なんですが、これは僕も経験がある。
するとさらにアイデアがでる。
ブラッシュアップされていく。
本来、その曲がそうであったように漠然と抽象的なものが輪郭を持ち具体的に形をみせる。
まだまだ面白くなりそう。
そんな予感の2曲です。
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和太鼓集団鼓鐵
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06:29
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2024年11月28日
三原則と方程式

上達の三原則(よき師、よき友、長時間)
by 丸谷明夫(大阪府立淀川工科高等学校名誉教諭、吹奏楽部顧問)
演奏力の方程式を次のように考えています
演奏力=熱意×時間×練習方法(考え方)
上で紹介した三原則も良き師とは、練習方法や考え方を教えてくれる人ですね
良き友。一緒に刺激し合いながら頑張れる友がいることで情熱を持つことになる。
長時間、まさに方程式の掛け算に出てくる時間、やったらやった分だけ上達する。
どちらも似た考えですね。
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和太鼓集団鼓鐵
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06:29
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2024年11月27日
あゆめとの会話

変化を求め、次々と新しい目標を見出して、その目標に向かって誠実に努力を続けていくと、ある時、 他の人が及びもつかない領域に自分が入っていることに気づくことになります。
そこはもう既に非凡な世界なのです。
このように、誰もが非凡な世界に入ることはできるのです
by 鍵山秀三郎
こないだあゆめとの会話
勝仁)うちのチーム(鼓鐵)ってみんなチャッパできるし、上手いなぁと思う
あゆめもチャッパやってみたいとおもう?
あゆめ)はい。やってみたいです。
勝仁)じゃあ、やってみて
うちのチームってみんなセットとかできるねんなぁ
あゆめもやってるしなぁ
あゆめ)でも2点セットはやっても3点はまだやってないです
勝仁)3点の方が音色が増えるし、やりやすいで。知らんけど
あゆめ)じゃあ、やってみます
勝仁)うちのチームってみんな生意気に曲作ったりするねんなぁ
あゆめも作ってみたい?
あゆめ)できたらいいなぁ〜とおもってます
勝仁)楽しみにしてるわ
と車中の会話。
変化を求め、次々と新しい目標を見出して、その目標に向かって誠実に努力を続けていくと、ある時、 他の人が及びもつかない領域に自分が入っていることに気づくことになります。
冒頭の鍵山先生の言葉。勇気付けられます。
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和太鼓集団鼓鐵
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12:38
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