2024年11月27日

あゆめとの会話





変化を求め、次々と新しい目標を見出して、その目標に向かって誠実に努力を続けていくと、ある時、 他の人が及びもつかない領域に自分が入っていることに気づくことになります。

そこはもう既に非凡な世界なのです。

このように、誰もが非凡な世界に入ることはできるのです

by 鍵山秀三郎




こないだあゆめとの会話

勝仁)うちのチーム(鼓鐵)ってみんなチャッパできるし、上手いなぁと思う

あゆめもチャッパやってみたいとおもう?


あゆめ)はい。やってみたいです。


勝仁)じゃあ、やってみて

うちのチームってみんなセットとかできるねんなぁ

あゆめもやってるしなぁ


あゆめ)でも2点セットはやっても3点はまだやってないです


勝仁)3点の方が音色が増えるし、やりやすいで。知らんけど


あゆめ)じゃあ、やってみます


勝仁)うちのチームってみんな生意気に曲作ったりするねんなぁ

あゆめも作ってみたい?


あゆめ)できたらいいなぁ〜とおもってます


勝仁)楽しみにしてるわ



と車中の会話。



変化を求め、次々と新しい目標を見出して、その目標に向かって誠実に努力を続けていくと、ある時、 他の人が及びもつかない領域に自分が入っていることに気づくことになります。

冒頭の鍵山先生の言葉。勇気付けられます。





Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 12:38 Comments(0)

2024年11月27日

天国と地獄





こんな話があります。


【 天国と地獄 】

天国にも地獄にも、神様は、食事をする場所を作った。

天国にも地獄にも、分け隔てなくテーブルの上に、たくさんの料理を用意した。

天国にも地獄にも、分け隔てなく、料理を食べるために、1メートルの長さの箸を用意した。


食事の時間、地獄では、阿鼻叫喚の地獄絵のような状況が毎回繰り広げられる。

「こらぁ、俺が食べるんじゃ、おまえは邪魔だ!どけ!」
「なんだと!俺が先に食べるんじゃ、おまえがいると俺の箸が使えないだろう!」

自分が食物を挟んで、料理を食べようとすると、1メートルの長さの箸が隣の誰かに当たり、うまく食べられない。

だから、地獄にいる連中は、やせ細り、目だけがギラギラし、口から出る言葉は、誰かを罵倒するものばかりだ。

一方、天国の食事の時間は、笑い声が聞こえてくる。

「はい、口を大きく開けてね。この料理はちょっと大きいから、うまく入るかな」
「うわぁ、美味しい。ありがとう!箸の使い方が上手いから、料理ももっと美味しいよ」

1メートルの長さの箸は、自分で食べるためのものではないと気づいた天国の住人は、目の前の人のために使った。

だから、お互いを思いやり、相手にうまく食べさせようとするものだから、天国の住人は、みんな、ふっくらと肥え、表情も穏やかで、口から出る言葉は、感謝と相手を思いやる言葉ばかりだ。


同じ条件であるにも関わらず、そこにいる人の態度で、これだけ変わるのだ。

だから、環境は関係ないのだ。本人の態度、考え方次第なのだ。

「人生は心ひとつの置き所」(中村天風)



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



というもの。

このブログでも過去に紹介したかもしれませんが、天国と地獄、同じところ。

そこを天国にするか地獄にするか、自分の心しだい。

状況は常に変わるもの。良くも悪くも。

正直、良し悪しの変化はあるけれど、それをどうプラスにするかですね。

どんな人生にも雨の日はある。

でもやまない雨はない。

さ、楽しんでいきましょう!

楽しいことに目を向けていきましょう!

楽しくしていきましょう!







Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 12:37 Comments(0)
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