2023年12月14日

図太く





「人の意見なんていろいろあって当たり前。
 受け流せたら気持ちも楽になりますね。
 人目に晒される宿命を背負った以上、
 ある種の図太さは必要かもしれません」

by 吉田都(バレリーナ)




ある種の図太さを持つことって大事ですね。

ずうずうしさ、ではないですよ(^^)


受け流す能力

いちいち相手にしてらんないこともありますからね。

何かをすれば、褒められることもあるし、批判されることもある。

親身になって批判してくれる身内以外は案外中身のない批判が大概。

それはあんたの好き嫌いでしょ

みたいなもん。

図太くいてていいかも。

批判するくらいなら、見なけりゃいいのに。

批判もパフォーマンスの一種、なんて思ってるからややこしい。

好きな人だけこのブログも読んでくださいね。






Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 12:15 Comments(0)

2023年12月14日

物語の主人公だと思えば、





「人生はロマン
 自分は不幸だと悩むのではなく、
 試練を与えられた物語の主人公だと思えば、人生をエンジョイできる」

by 美輪明宏



「離見の見(りけんのけん)」

世阿弥の言葉です。

離れたところから自らを見る。

つまり、舞台にいる自分を客席から見たらどう見えているか、客席に視点をうつして考える。

自己満足を離れて、他者から見た時に、いいパフォーマンスになっているか。

省みる視点ですね。


さて、美輪さんの言葉。

辛い時は自分を物語の主人公として、ちょっと気持ちを自分から離してみる。

これもいい方法かもしれませんね。

「自我」を一旦放りだして「無我の境地」

物語の主人公ならどうやってこの局面を突破するか! なんてふうに考えてみるのもありですね。

私、「愛美勝仁」も物語の主人公を演じる装置です。






Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 12:14 Comments(0)

2023年12月14日

動き続け





「人生は自転車に乗ることに似ています。
 バランスを保つためには、動き続けなくてはならないのです。」

by アインシュタイン



動いた一年でした。

だから昨日のブログで「今年の漢字」は「動」の一字かな、と言いました。

そして、自分名義のライブも2本でき、このまま「いちえライブ」は定着できるといいなと思っています。

和太鼓とんとこは毎年6月の定期演奏会が定着して久しい。

印岐志呂太鼓の演奏会も11月に2回目の開催ができました。

去年と同じ11月3日に。ということは、このまま11月3日が毎年、印岐志呂太鼓の演奏会の日として定着すれば嬉しい。

なんといっても文化の日で祝日ですからね。覚えやすい。

と、いうことで動き続けて自転車も進む。

和太鼓の活動もやり続けてバランスを取りながら、定着して年間ルーティンに持っていきたい。






Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 12:13 Comments(0)
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