鼓鐵ブログ　～夢の途上～

久しぶりにぶちあわせ太鼓をやる。

以前考えた構成でやってみる。

締太鼓を春菜にお願いする。

春菜の締、いい音だ！

やっぱり楽しい。

伝統の真髄は分からない。

そんな曲じゃないよ、と言われることは承知している。

かといって本物を追いかけるつもりもない。

三宅太鼓を筆頭にどこの伝統曲も各チーム独自の解釈でやってるじゃない。

すべて本物じゃないといえばそうなる。

すべてこれもありとなればそうなる。

かたいこと言うなよ。

僕らのぶちあわせ太鼓。

そうです。

僕らなりの「僕らのぶちあわせ太鼓」

「成功した人はなぜ成功したのか？」

なんて質問されると、難しく考えてしまいますね。

でも、答えは単純。

「成功するまでやったから」

なんとシンプル。

でも、そうなんですよね。

うまくいくまでやり続ける。

トライ&エラーの繰り返し。

打席に立ち続けることが大事。

ひでさんの曲が２曲とも完成するまで、それはそれはトライ&エラーの繰り返し。

楽譜の書き直しの連続。

でも、出来上がったのは

完成するまでやり続けたから。

だから完成した。

そうです。

打席に立ち続けることが大事なんです。

まずは量。

最初から質を求めても厳しいもんがある。

量をこなすことで質が向上する。

たくさんの量。

たくさん打席に立つことですね。

（昨日の練習日記として）

昨日は鼓鐵の練習日。

春菜の作曲中の曲を試しうちをしました。

以前から作っているので

僕はイントロはけっこう好きなシーンで、なかなかいい入りだと思います。

そして、曲のテーマ部分があり、長胴太鼓のパートがあり、

それらの一つ一つのパートはいいのですが、

繋がりがイマイチ。

イントロ、テーマ、長胴パート

部品はいい。

部分最適ではあるけれど、全体最適ではない。

曲としてまとまっていない。

どのシーンもいいのだけれど、全体としてはイマイチ。

それを僕とヒデさんが意見を出しながら、ブラッシュアップしていく。

こちらも精一杯思ったことをいう。

なんとか良くなるように、カタチになるように。

それにしっかり応えていく春菜の力量は改めてすごいなぁ

そう感じた昨日の練習でした。

7/9㈯

とんとこの練習です。

メインは三宅太鼓。

今までとんとこでは三宅のメインリフのみ。

ひたすらワンパターンのリズムを繰り返す構成でした。

三宅は両面でたたく楽曲です。

片面ずつソロパートをされるチームが多数ありますね。

鼓鐵もそうです。

そしてそのソロパートが見どころの一つにもなっています。

さあ、とんとこもそろそろソロに挑戦してみようか！

と、いうことでソロパートの練習はじめました！

みんな戸惑っています。

頭がこんがらがっています。

あせらず、着実に！

楽しんでいきましょう(^o^)

昨日は印岐志呂太鼓の練習日。

8/28のセットリストを通してみる。

通すことで全体像をつかむ。

ミニ演奏会の流れを把握し

MCの時間や振り分け

太鼓の配置転換

降り番の子の待機場所など

確認作業を行う。

なにわともあれ初めて尽くし。

右も左も分からない状態の子供たち

２ヶ月を切ったこのタイミングで通しをやることで、ミニ演奏会の雰囲気をつかめればね。

いつも演奏があっても一曲か二曲。

それが一時間の長丁場になります。

ミニ演奏会とはいえ、10分程度の本番しかしたことのない子供たちがＭＣ含め、一時間の出し物となると、かなりの挑戦です。

さあ、ラストスパートです。