2015年06月20日

あじさい






あじさいがとても綺麗でした。

実は今まであじさいに興味なかったのですが、今日のあじさいを見て綺麗な花だと思いました。





Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 19:02 Comments(0)

2015年06月20日

はままつフラワーパーク







かつひとです。

今日は朝から静岡に向け出発!

はままつフラワーパークに行ってきました。

まずはトレインで東京ドーム6個分の敷地を一周。

全貌を見てパークの内容を把握しました。

そのあと行きたいところを歩きまわりたくさんの花を見てまわりました。



Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 18:57 Comments(0)

2015年06月19日

先哲に学ぶ人間学講座






かつひとです。

写真は建部大社にある茅の輪くぐり

左回りに右回りに左回りと三回、お祓いの呪文を唱えながらくぐり、

最後は真っ直ぐにくぐってそのまま拝殿まで進みお参りをする。

建部の氏子でしたが茅の輪くぐりは初めて見ました。

今月末に正式な茅の輪くぐりのお参りがあるとのこと。詳しくは建部大社にお問い合わせ下さい。




昨日は夕方より彦根へ。

月イチの先哲講座に行ってきました。

昨日の特集は中江藤樹。

近江聖人と称えられる中江藤樹先生です。

藤樹先生は前から好きなので有名なエピソードや名言をなぞる、またそこから派生する講座と予想してたのですが、

全く予想が外れました。

僕が全く知らない話が多く、またそこから学ぶための講師の山川先生の視点にまたしても感銘を受けました。

昨日も充実した講義でした。

この先哲講座で学んだこと、それに僕なりの解釈を交えて実践したことなどもいずれ紹介していけたらと思います。

それには僕の成長が追いついてないので、まだまだ先の話です。

学んだことをしっかり実践し

自分のものにし、ぶれない指針を持てるように成長していきます。

大人になって尚、学ぶことがある。

一生勉強ですね!



Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 19:43 Comments(0)

2015年06月18日

再建の三原則





かつひとです。

以前のブログでちらっと触れた森信三先生の再建の三原則について、僕なりの解釈で説明します。



再建の三原則


時を守り

場を浄め

礼を正す



時を守りは時間

場を浄めは空間

礼を正すは人間(じんかん)


人間はにんげんと読まずじんかんと読みます。


この三つの間、
時間、空間、人間

が、チームや会社、あらゆる組織で大切な三つです。


人間(じんかん)というのは難しい言葉なので、仲間と言った方が分かりやすいと思います。

仲間で支障はないと思います。


一つずつ僕なりの解釈でいうと


時を守ること

これは当たり前過ぎることですね。

約束の時間に平気で遅れてくる人とは友達になりたくないですね。

それだけ時間は大事なもの

突き詰めると信頼関係の第一歩は時間を守ることにあります。

時間も守れない人に大事な仕事は任せられません。



その次、場を浄める

つまり掃除です。

キレイな所にしか神は宿らない。

練習場を神聖な道場と考えるならキレイに掃除するのは当然です。

また興味深い話で

売り上げの悪い会社や潰れる店はある場所から汚れる、という事例があります。

さてどこでしょう?

わかりますか?

そうです!

簡単な問題でしたね!

はい、

正解は

トイレです。


潰れる会社や店はトイレから汚れていけます。

トイレ掃除、大事ですよ〜

で、このトイレ掃除を会社のトップ、リーダーがしているところは業績がいい!

人がいやがるトイレ掃除をトップ自らがしているところは繁栄します。

トイレの神様なんて歌もありましたね



場を浄める

まずはトップの人が率先垂範でしないとね。


そして礼を正す

礼に始まり礼に終わる

礼を正すとは

勉強でも太鼓の練習でも仕事でも

何かを始める時に

心のコップを上に向けること。

心にコップがあるとしてそのコップが下向いていれば

いくら水を注いでも何も入りません。

勉強するにも何も覚えられず、練習にしても何も習得できない状態。

それではやるだけ無駄!

始める前にしっかりと心のコップを上に向けて取りかかる。

要は心構えの問題。

そして仲間と言い替えたようにチームワークを最大限発揮していく。

そのための礼を正す。


基本的な人間のあり方ですが深い。


和太鼓をする上でも適用できることですね。

チームメンバーとしてもリーダーとしても指導者としても、実践していけるものだと思います。


ちなみに僕は家に貼っています。(写真)


家庭でも実践できるものです。



Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 20:50 Comments(0)

2015年06月17日

新しい締太鼓 印岐志呂太鼓






かつひとです。

写真の締太鼓は愛荘町の伝統工芸師、正木専治郎さんが作った締太鼓です。

指導に行っている印岐志呂太鼓さんが購入しました。

正木さんとお会いして締太鼓を見せてもらって僕がオッケーなら即決して買うということだったので、慎重に見せてもらい叩かせてもらいました。

なんと胴はビニールで出来ています。

紅葉柄が描かれていますが、さわってもよくわからない。

ビニールとは思えない。

どうしてもビニールってきくと、買い物袋のビニール袋を想像してしまいます。

締め付けはボルトで手で回すだけでピッチの調整が出来ます。

これはかなり楽です。

正木さんは仰木太鼓の太鼓も作っている人で、音も印岐志呂太鼓で使うには問題ないので購入を決めました。

早速、練習で使っています。

印岐志呂太鼓に新しい太鼓が増えました。



Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 18:39 Comments(0)
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