2010年04月26日

さくらの字











かつひとです。

ときたま、僕の書道の報告をこのブログでも紹介させてもらっています。

今のところ毎月連続で昇級しております。

リアルに進捗状況を報告するのは、プレッシャーでもあるけれど、それ以上に目標に近づいているようでワクワクo(^-^)oします。

夢に日付を入れる!

必ず来年の8月には僕は二段を取っています。

取れなければやめます。

それほど本気です。

取れないから、これはむいてないと思ってやめるのではないですよ。

やめたくはありません。

取れなければやめると断言してまで、掴もうと本気なのです。



昨日は練習にさくらが書の友という習字の本を持ってきてくれました。

なんと、さくらの字はその本に写真が載ったのです。

すご〜い!

僕は京都の書道会なので、登録本が違いますが、

字の写真が本に載るのはすごいと思います。

ふーちゃんも子供の頃、習字をしていて本に載ったことがあるみたいです。

鼓鐵は意外と習字経験者が多いのに気づきました。

さくらの字は大きく、元気よく、墨のかすれたところとか非常にいい感じです。

さくらは新曲を練習したときに、ノートに書いてる字をみたら、大きくはっきりと書いています。

硬筆も上手です。

太鼓も書道も一緒に頑張ります!



Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 22:57 Comments(0)

2010年04月26日

蜂谷清香とのうてんき一座 ほっこりライブ













かつひとです。

鼓鐵の練習が終わったらヴィヴィノバというお店に行きました。

バーのような飲み屋さんです。

今日はここではっちぃこと蜂谷清香さんとのうてんき一座のライブがありました。

のうてんき一座のメンバーとして鼓鐵の純詩が和太鼓で参加していました。

上の写真は始まる前。

左下でOGGが何やら準備しています。

演奏中の写真は純詩のブログでチェックしてみて下さいね!

何曲やったのか覚えてませんが、ほっこりライブというタイトルどおり、ほっこりしたライブになりました。

ほっこりというと意味が地方や人によって逆に使ったりしますが、今回はあたたかくゆったりの意味の方です。

またライブ場所であるヴィヴィノバともマッチしている音楽だなぁと感じました。

このお店に来るといつも時間を忘れてしまいます。

沖縄のようにゆったり時間を感じます。

そんなスローな空間での優しい歌声。

一時間半のライブがめっちゃ速く感じました。

音楽もお店もお客さんもゆったりしてるから、このモードから出たくなく、もっとやっといてと感じるくらいでした。

なんか真冬にこたつや布団から抜け出したくないような感覚に近い。

僕は帰路?やったかそんなタイトルの曲が一番気に入りました。

純詩の和太鼓もバチの先に布をくるみ、音を和らげバンドにマッチする太鼓になっていました。

和太鼓を入れてもうるさくなく、またリズムをとっているだけでなく、曲をしっかり奏でていました。

うまいこと入れてるなぁ〜と感じることも数回。

OGGに関しては僕が出会った小学生の頃から変わらぬテイストで、この人はホントにあきません。

劇団スーパースターの役者が本職ですが、楽器もウッドベースやギター、カズーなどその曲その曲にあわせて多彩な音色を奏でてくれます。

鼓鐵とも僕が中学生くらいの頃に共演したことがあり、OGGはその頃からも変わらずです。

あっ、鼓鐵ははっちぃとも共演してるのですよ。

10年前の大津市民会館が初めての共演。

鼓鐵の船幸祭の神輿の先導演奏で踊ってもらったり。

四年前の俵藤太物語でもご一緒でした。(これは共演ではないか)

ヴィヴィノバが作る無時間空間のせいかバンドメンバーともまったく懐かしさがなく、お互いそれぞれに人生の経過があったのにスローないい時間になりました。



Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 00:24 Comments(2)
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