2024年08月23日
潜在意識と顕在意識
顕在意識で覚えたものを
潜在意識にまで染み込ます。
頭で次のリズムを考えながらたたくのは顕在意識。
曲を体得できて自然と腕が動く。考えなくても体が動くのは潜在意識。
顕在意識で覚えたものを潜在意識にまで染み込ます。
勝手に体が動き、演奏してしまう。
そして頭で考えていなくても間違わない。
そうまでなると曲が自分のものになっている。
そうなるともう怖いものはないですね。
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和太鼓集団鼓鐵
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12:23
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2024年08月23日
短期集中、一気呵成
昨日は印岐志呂太鼓の練習でした。
「走楽」「ほうねん太鼓」「ぶちあわせ太鼓」
まとめて振り返り。
短期集中の成果をみる。
練習時間を延ばし、回数も多かった8月、一気呵成にきました。
ざっくりと計画してたところにたどり着いています。
そして11月3日の演奏会まであと2ヶ月半。
演目のポジション決めもそろそろ考え出しています。
久しぶりに練習した「三宅」
今回は、太鼓3台
向かい合ってたたくので合計6人
競争心もでてきます。
「infinity」は大太鼓に挑戦する子がいます。
ここからの2ヶ月半
集中力はさらに増す。
演奏の質もあげていく。
いい演奏会にしましょう。
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和太鼓集団鼓鐵
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12:13
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2024年08月22日
掃除もしたよ
大掃除といえば
年末のイメージですが
こないだ真夏の大掃除!
ふだん触らない奥の備品、楽器のまわりにホコリがたまる。
掃き出して、水拭き。
迷い込んだ雀かなんかの羽もあちらこちらに落ちている。
いつも太鼓をたたいているスペースではなく、
太鼓や備品を置いているところ、そこを頑張って掃除しました。
でも、写真で見せるにはまだまだ散らかっているように見えて、収納の見栄えが悪い。
ので、掃除したあと、笛を吹く春菜の写真です。
掃除をすると気分がいいですね。
気持ちよく練習しました。
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和太鼓集団鼓鐵
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12:36
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2024年08月22日
練習のひとコマ あゆめ桶姿
船幸祭の翌日の練習のひとコマ
この桶胴は皮が傷んでいて、もう片方は破れていた。
もう1台の古い桶胴は皮が両面破れていなくて音もいい。
しかし胴体と調べ緒(桶の周りにある縛るための紐)はボロボロでした。
そこで
面と太鼓を入れ替える。
そして光沢のある胴
調べ緒はきれい
皮がやぶれていない
担ぎ桶になりました。
バラシからはめ込みまで春菜とあゆめがやってくれました。
できた桶をかつぐあゆめ。
じゃ〜ん!
また来年? 春祭りの行進演奏は、あゆめはこの桶で出場かな。
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和太鼓集団鼓鐵
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12:25
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2024年08月22日
熱と誠

君、人に熱と誠があれば、
何事でも達成するよ。
よく世の中が行き詰まったと言う人があるが、
これは大いなる誤解である。
世の中は決して行き詰まらぬ。
もし行き詰まったものがあるならば、
これは熱と誠がないからである。
つまり行き詰まりは本人自身で、
世の中は決して行き詰まるものではない。
by 北里柴三郎(細菌学者)
新しい千円札の肖像画になっている北里柴三郎の言葉です。
新紙幣も出回ってきましたね。
もう目新しさを感じなくなりました。
新千円札はなんといっても葛飾北斎の波がカッコイイ!
今までのお札で一番カッコイイ絵柄じゃないかな。
北里柴三郎の言葉に戻り、
世の中は行き詰まらない。行き詰まるのは自分自身。
熱と誠を持って行きましょう。
熱と誠
頑張ろうとする熱意
正しい方法であることの誠
正面突破だ!
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和太鼓集団鼓鐵
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12:18
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