2023年08月31日

「てへん」か「しんにょう」か





「兆し」という漢字。

これから先に起こることを予感させる何か、それを兆しといいますね。

この「兆し」に「てへん」をつける。「しんにょう」をつける。

「しんにょう」か「しんにゅう」か議論はほっといて、ここではしんにょうで。

てへんをつければ

挑む(いどむ)

しんにょうをつければ

逃げる(にげる)


兆しに対して

挑む?

逃げる?






Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 23:19 Comments(0)

2023年08月31日

挑戦





一度も失敗をしたことがない人は、
何も新しいことに挑戦したことがない人である

by アインシュタイン



挑戦、というと

なんか大きなことを言わないといけない。

それなりのことじゃないといけない。

そう思いがちですが、

ささやかな挑戦

毎日1ミリずつ前屈も深めていけば、いずれすごいことになる。

すぐに遠くにいけないから

ちょっとずつ

少しずつ

着実に変わっていく。


失敗なんてない。

すべては経験。







Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 12:43 Comments(0)

2023年08月30日

「道」





「道」というものを考える。

日本には「道」のつくものがありますね。

芸事、武道に道があります。

茶道

華道

柔道

剣道

弓道

などなど伝統的なものがあります。

でも、「太鼓道」というのは聞かないなぁ

あるのかも知れませんが。

いや、あってもいいとは思うのですが。

伝統的な太鼓に土着の太鼓、それらはあっても

流派として、道としての確立はないのでしょうか。

鼓鐵には「太鼓道」はありません。

それらしくまとめた作法もありません。

「道」とは精神真髄。

「心」があり、それを「技」として、「体」であらわす。

俗に言う

「心技体」

茶道もお茶を飲む。という行為に作法、所作、様式美を確立し、世界観に発展させ修養の稽古となっています。

倣って、和太鼓も近づけるのではないか。

とんとこの練習でも所作について話すことがあったり、練習はじめには心得の唱和があります。

これをルーティンでやっているのは、どこか道を求めてのことでもあると感じます。

おおげさに「太鼓道」を作るわけではありません。

「太鼓道」、つまり「道」という観点からとんとこの練習や本番にむかう姿勢、精神真髄を見つめ直そうと思います。

何事も30年やれば歴史になると言われます。

とんとこはあと2年で30年です。

知らず知らず見えだした「道」を言語化して、それをもとにさらなる成長を求めてみようと思います。






Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 12:17 Comments(0)

2023年08月29日

滋賀を再発見!





こういう機会でもなければ行かない場所。

そういう場所に行けた。

そこで再発見!

へぇ〜

こんなところあったんだ!

名前は知っていたけれど、行ったことがない。

もしかしたら今回の機会がなければ一生いかなかったかも。

いや、大げさではなく、そんなもんじゃないでしょうか


鼓鐵でもそうです。

出演で訪れた場所

呼ばれたから行ったけれど、今まで一度も行ったことのない場所

いっぱいあります。

その度に知る色々な良さ。

太鼓をやっていなかったら訪れることのない場所

出逢うことのないもの、人。

機会が増えることで新しい出会い、良さを知ることになる。

まだまだ沢山、色々な場所に行き

色々な出会いがあり

様々な体験をしていきたいと思います。






Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 18:17 Comments(0)

2023年08月29日

虹色レイク探検隊





子供の今年の夏休み、付き添いで頑張ったのが虹色レイク探検隊。

滋賀県16エリア、北は長浜の奥琵琶湖、東は日野、信楽、まあ、要は滋賀県の全市に行くことになります。

謎解きをして宝箱を見つける。

絶対制覇するぞ!と親子で気合いを入れて頑張りました。

7〜9月の3ヶ月間でまだ期間中なので写真のアップはネタバレになるので、ここでは控えます。

さくは僕とも行きましたし、母親とも行きました。従兄弟も一緒に行ったりで、なんとか全部クリアしました。

これは子供だけでなく、大人もなかなか楽しめます。

小学校最後の夏に親子で楽しめました。






Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 18:17 Comments(0)
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