2022年08月01日
遠回りの意味もあり
昨日は鼓鐵の練習。
メインは春菜曲。
春菜の新曲。
そして初の作曲曲。
作り出しから先週まで僕は演奏に参加せず、曲の理解とアドバイス、春菜が狙っているところにいけてるかを見ていました。
先週、一応完成しました。
そして、昨日たたいてみる。
全体を通して長胴はシンプル、そこにセットが細かくからむ。
チャッパのシーンもあり。
最後の終わり方、
「ん〜、やっぱりちょっと淋しいかな」
春菜、ヒデ、そして僕も感じた。
そこで色々試す。
7、8パターンでしょうか
ああでもない、こうでもない、イマイチ、しっくりこない
で、一時間半以上
一度、動画に撮ってみよう
動画にとり見てみる。
演奏していると終わり方が淋しいと感じたのですが
こうやって俯瞰で見ると、これでいいじゃん!(^o^)
なんか遠回りした。
でも、この遠回りに意味があり。
遠回りしたことで、やっぱりこれ!
というのが分かる。
遠回りした道をしっているからその道ではないことがわかり
この道なんだなぁ、ということで腑に落ちる。
遠回りに意味があり。
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和太鼓集団鼓鐵
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12:34
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2022年08月01日
最善観

その時はなんとも思わなくて、あとであれがあったから良かった。
または、その時は最悪と思っていたけれど、いやいや時間が経つと、それがベストだった。
なんてことはありませんか?
他人と過去は変えられない。
変えられるのは自分と未来。
なんていいますが、
確かに過去に起こった出来事は変えられない。
でも、その意味合いを変えることはできる。
良い意味で糧にする。
そう思うと今まで起こった出来事もすべて必然。であり、必要なものだったと思えますね。
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和太鼓集団鼓鐵
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10:46
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