2022年08月06日
人に言われて自分では思ってなかった長所

ひとつ前のブログで美点凝視、長所に目を向けることについて書きました。
自分では気づいてなかった
自分では思ってなかった
自分の長所、
って皆さんはありますか?
人から言われて、
えっ、そこ褒めてくれるの?
そんなにいいかなぁ〜?
と、自分では思ってなかった人からみた評価。
僕は最近、演奏でのMCを褒められます。
これは自分では意外でした。
というか、MCは正直苦手でした。
苦手でも仕方がなく鼓鐵でやり始めて、もうずいぶんになります。
それでも今だに苦手意識はあります。
自分で得意だなんてまったく思っていません。
しかし、6月のとんとこのコンサートではMCもたくさんの好評価を頂きました。
言いたいことが伝わるように一所懸命しゃべっているだけですが、
こうやって評価されると自分では嬉しいより不思議な感じもあります。
人から褒められてわかる長所
自己評価と違って人の評価は様々。
こうやって苦手なものを評価してもらえることも。
美点凝視、
やっぱり長所に目を向けることって難しい。
だって自分の長所ですら自分で気づいてないのですからね。
これと逆で
自分が長所だと思っていること
それは人からみたら長所ではないかも。
自分では得意げになってるけれど、人はそこを評価していない。
「いや〜、あなたの魅力はそこじゃないよ!もっとこういうところだよ。」
って、自分と他人とにズレがあったり。
それも面白いね。
なかなか分かっているようで分からないのが自分。
「自分のことは自分が一番分かっている」
ホントに?
そう思っているだけで
ホントは違うかも。
こうやって僕のように苦手なものを長所として人に褒められると
自己評価なんてあてにならないもんだなぁ
そう思う盛夏です。
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
at
22:05
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2022年08月06日
美点凝視

人には長所と短所がありますね。
僕にもあなたにも。
美点凝視とは、ひたすら長所に目を向けること。
表立ってわかりやすい長所もあれば、その人の隠れた長所もある。
ときにそれは本人さえ気づいてない長所である場合もあります。
そこに気づけたら尚いいのですが、
まずは分かりやすい長所、そこから伸ばしていくことですね。
とかく自分自身でも欠点が気になることがあります。
その欠点、直すべきことは直すとして
−1を直しても0
+1の長所を伸ばしたら
+2になる(^^)
そうやって自分の長所のいくつかを
+2、+2、+2にしていく
+2のものはさらに+3にしていく。
そうすると欠点は目立たなくなる。
結局、人が評価してくれるのはプラス面ではないでしょうか。
写真は和太鼓とんとこ「おうみたから夜雨」のワンシーンより
とんとこではメンバーそれぞれの長所をたくさん見つけて発揮していけることを目指しています。
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
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00:43
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