2022年05月20日
じゃあ作るか

5/14にとあるイベントで演奏予定だったのですが、4月上旬に中止が決まりました。
コロナ禍で出演がなくなるのは仕方ないのですが、
メンバーのヒデさんもとても残念そうで
「じゃあ作るか」
と、なって
作る。
曲じゃないですよ。
あっ、曲も作りますが(^.^)
演奏する機会を作る。
小さな演奏会を企画しよう!
ということでミニライブを考えています(^.^)
秋に。
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和太鼓集団鼓鐵
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22:29
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2022年05月20日
勢いで教えきる一時間 @印岐志呂太鼓の練習

昨日は印岐志呂太鼓の練習日でした。
子供たちの足袋が届きました〜
みんな初めての足袋です。
裏側の滑り止めに喜ぶ男の子。
「ちょっとこれ履いて走ってみるわ!」
滑り止めの効果を試してみたいと(^^)
太鼓では走ることないよ〜
コハゼがちゃんとはめられなかったり。なんかかわいかった。
そして足袋になれるために昨日は足袋を履いて練習です。
練習曲は「三宅」。
三宅はテーマのところと
Aパート、Bパートで片面ずつのソロを作っています。
先週はAパートをやったので
昨日はBパート!
一時間休憩無しで(これは子供より教えてるこっちの方が疲れる)勢いで教えきる!
常に子供たちを鼓舞しつつ、大きい声を出したりするので、気迫でみんなもついてこい!
なんとかかんとか。それなりに。
ん〜、鼓鐵、とんとこのように練習時間数(レッスンのコマ数)が少ないなかでのミニ演奏会にむけての練習。
本番の8/28から逆算して練習のペースを考えています。
子供たちの習得度合いも照らし合わせて。
なかなか頭脳プレーでもあります(#^.^#)
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和太鼓集団鼓鐵
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11:59
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2022年05月20日
柳生但馬守の言葉

刀剣短くば一歩を進めて長くすべし
by 柳生但馬守
バチが短かったら
太鼓に近うよれ
ってことね!
自分と太鼓との距離感。
これ大事!
(*^_^*)
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和太鼓集団鼓鐵
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00:59
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2022年05月19日
感情はいりすぎて間違える、なんてことも

不思議ですよね
気合い入れすぎて間違える。
よく「間違えるのは気を抜いてるからや!」なんてことありますが、
逆に気合いいれすぎで間違える。
気持ち込めすぎで間違えてしまうことが、たまに。
あっ、バレない程度の(^_^.)
間違いというかミスショットみたいなもんですけど。
勢いつけすぎた、とか。
まあ、ひとことでいうと
「にんげんだもの」
これ無敵のワード(*^_^*)
(別にこの写真のときに間違えたわけじゃないですよ。誤解なきよう(^.^))
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和太鼓集団鼓鐵
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12:35
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2022年05月19日
遊び心がもたらすもの

遊び心。
真面目いっぺんとうではなく、ちょっとユーモアがあったり、ゆるい部分をあえて作る。
音楽では即興や自由ソロがこの「遊び」にあたるのかな。
車や自転車のブレーキにも遊びの部分があります。
ブレーキをかけて急に止まるのではなく
あまくブレーキをかけただけでは止まらないところ
ここを遊びと呼ぶらしい。
ブレーキにふれただけで車が急に止まるとそれはそれで逆に危ないですよね。
だから遊びの部分がある。
太鼓の演奏でも「遊び心」を取り入れることで見ている人にも楽しんでもらえる要素が増えるのではないでしょうか
キメるところはキメる
遊べるところでの適度な「遊び」
この緩急。
緩急ついた見どころ、聞きどころのある演奏の方が面白いですよね。
創意工夫は遊び心から生まれると思っています。
難しい顔をして頭を悩ませてもなかなかいいアイデアは出てこない。
ふっと気を抜いたときにいいアイデアが出てくる。
それと同じように遊び心から生まれる新しい発想。
創造は想像からですが、
想像する前に遊び心。
想像を描くのは遊び心でもありますね。
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和太鼓集団鼓鐵
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12:34
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