2021年06月14日
音と体の動きをリンクさせる
奏でる音と、体の動き
これが連動していないとね。
振りがあるのならそれはかならず連動していないといけません。
じゃないと違和感あります。
右手でスタッカートぎみのするどい音を出しておきながら
左手の振りがある場合、ゆっくりしたモーションでキメる、なんてことはありません。
音を鋭く出すなら、振りのキメはすばやくビシッと。
だからこういう曲はリズムと振りを別に考えるのではなく、
一緒に体得する。
その方がいい。
体の動きや振りごと覚えてしまえば、
いずれ何も考えなくても自然に体が動く。
間違いようのない動きを自然と体が導いてくれる。
これを読んでくれている人になんとなく伝わっていたら嬉しいです。
いや〜、相変わらずうまく書けないもんです。
要は体の動きと音をリンク(連動)させよう
ってことだけなんですがね。
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和太鼓集団鼓鐵
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16:22
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2021年06月14日
久しぶりの韋駄天
続きまして、次は「韋駄天」です。
この曲は腕の振り、動き、かけ声、キメポーズと
太鼓をたたく以外にも、いろんな表現が必要です。
明確に決められた振りがあるので、そこはみんなが揃わないと様になりません。
僕らにとっては久しぶりですが、けいこさんは初めてです。
説明しながら曲の理解を再確認。
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和太鼓集団鼓鐵
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12:37
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2021年06月14日
暗譜できていると楽
「愉快活発」の練習。
前回までのところを暗譜できていると楽です。
2週くらい空いたので、その間、なにもしないと忘れてしまう可能性が、、、
なるべく早く覚えるために日頃から頭の中で、うでをつかって、日常のなかでも、太鼓がなくてもシミュレーションです。
そうやって記憶が定着していると練習がスムーズにいく。
エビングハウスの忘却曲線というのがあります。
人は一時間でどれくらい忘れ、一日たつとどれくらい忘れ、
どんどん忘れていくものです。
そこで忘れていくのを呼び戻すために(ほんとは定期的にやるのがベスト)太鼓がなくてもできる範囲で練習です。
覚えていると練習がスムーズにいき楽しくなる。
みんなと練習することに対する心構えですね。
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和太鼓集団鼓鐵
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12:13
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