2021年06月14日
音と体の動きをリンクさせる
奏でる音と、体の動き
これが連動していないとね。
振りがあるのならそれはかならず連動していないといけません。
じゃないと違和感あります。
右手でスタッカートぎみのするどい音を出しておきながら
左手の振りがある場合、ゆっくりしたモーションでキメる、なんてことはありません。
音を鋭く出すなら、振りのキメはすばやくビシッと。
だからこういう曲はリズムと振りを別に考えるのではなく、
一緒に体得する。
その方がいい。
体の動きや振りごと覚えてしまえば、
いずれ何も考えなくても自然に体が動く。
間違いようのない動きを自然と体が導いてくれる。
これを読んでくれている人になんとなく伝わっていたら嬉しいです。
いや〜、相変わらずうまく書けないもんです。
要は体の動きと音をリンク(連動)させよう
ってことだけなんですがね。
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
at
16:22
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