2021年04月07日
僕のバラ

きみのバラをかけがえのないものにしたのは
きみがバラのために費やした時間だったんだ
サンテグジュペリ「星の王子様」より
サンテグジュペリの星の王子様。
僕は大人になってから読みました。
タイトルからして幼児向けの本だと思っていたので、完璧無視していたのですが、
人から、そうじゃないよ!とすすめられ、読んでみると
なんとなく哲学っぽいね。
真理をついたような言葉がいくつか出てきます。
また、くせのある登場人物も、地球についての考察も、あまりに哲学的。
深いですね〜
さて、そこで、僕における鼓鐵の存在。
僕は和太鼓をやっているのではなく
鼓鐵をやっている。
これが偽らざる信条です。
王子様のバラが鼓鐵ってことね。
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
at
12:29
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