2021年03月29日

大きく振るのだ





大きな音をだすには

大きく振るのだ!

それだけだ!

高いところから振り下ろせば

大きな音になる。








Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 12:15 Comments(0)

2021年03月28日

さくらさく





「さくら」



「さく」

さくらさく。

こちら大津は桜満開です。





Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 21:12 Comments(0)

2021年03月27日

とんとこ





今日は和太鼓とんとこの練習。

25周年コンサートの通し稽古。

セットリスト通りにやってみる。

イメージしたセットリストが実際にやってみて、どうか。

やってみないとわからない。

本番通りにやってみてイメージと乖離していない。

イメージはあくまでイメージ。

やってみて想像よりいい部分もあり。

毎年、コンサート前に一回目の通し稽古をしたら、ちょっと違うなぁと思うのですが、

今回は過去数回の中で一番あたまで考えたイメージに近い。

全体像はバッチリ!

でも、演奏の中身はまだまだこれから。

細部をもっと高めていきます。

推理とちがいますが、イメージの読み込みが当たって満足してます。

真実はいつもひとつ(^^)







Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 18:18 Comments(0)

2021年03月27日





僕は野球をしません。

プロ野球も見ません。

嫌いじゃないですよ(笑)

興味がないだけです。

だから野球のことがよくわかりません。

子供の頃も遊びは野球ではなくサッカーだったので、

ピッチャーマウンドから投げたら、キャッチャーまで届かないかもしれない。

小学生のときに、スポーツ少年団の野球に所属していた同級生が、クラスで爪をきる話になったとき

先生に「爪をきっていいか監督にきかないとわからない」と言いました。

彼がいうには爪をきるとボールを握るのに変化がでる。

カーブやホークのように変化球では握り方が変わるのでいきなり爪をきると上手く投げれなくなると。

僕はわからなかったので

「へぇ〜、そうなんやぁ〜」としか思いませんでした。

野球をやらなくても太鼓はやっていました。

バチは握ります。

でも、バチは野球でいうバットに近いので、

これはボールを握る話で、バットを握る話ではないのね。

バッターメインの人(ピッチャー以外)は特に爪にはこだわらないのかなぁ

なんて思っていました。

大人になったいま、野球をやらなくてもわかる気がします。

で、太鼓をたたくバチを持つにも爪の長さは影響あるのかも。

そもそも爪をのばさないから分からない。

少しのびたら切る癖がある。

(いい癖でしょ)

鼓鐵でも前に爪の話になって、さくらは「本番前には爪を切りません」と言っていました。

それは僕もそう。

爪をきって、その切った長さになじまないと、バチを持ったときなんかイヤ。

イヤというか、違和感ある。

そう思って、本番前(前日とかね)には切ることがなかった。

でも、それってホント?

よく考えたら爪を切ったことで失敗したことあったっけ?

バチの握りが変わって大変だった記憶ってあるっけ?

いや、

ないぞ!

なんとなくそう思って切らなかっただけ。

転ばぬ先の杖。

みたいなもんで、そんな気がするから、

「なんとなく」そう思っていただけ。

これって思い込み?

思い込みがいつの間にか、そういうものだ!となっているのではないのか。

と気づきました。

じゃあ、ちょっと

爪をのばしてみる。

(つづく)


たぶん。






Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 16:11 Comments(0)

2021年03月23日

おこたらずつとめよ





すべてのものは
うつりゆく
おこたらず
つとめよ

by 仏陀



変化に対応する。

和太鼓って変化が多いと感じにくい。

流行りものなんかはあるだろうね。

たとえば、やんとなく篠笛を入れているチームの曲を聞くと、なんかどっかで聞いたような経験、

特に篠笛ふけない僕からしたらよくあります。

なんかどこもそれらしいメロディを持ってきてる感、あたりさわりなく、篠笛ってこんな感じよね、みたいなメロディ。

TAOさんの曲にありそうな篠笛メロディをよく耳にしたり。

それも流行りものなんでしょう。

あと衣装もひとつの型があり、それを踏襲したようなチームを見たり

これも流行りものなんでしょうね。

不易流行。

変えないものと変えていくもの。

もあれば

変えたいけれど変えれないだけのもの。

変えたくないけど、変わっていくもの。

もあるでしょうね。

おこたらずつとめよ。







Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 16:24 Comments(0)
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