2022年09月15日

感覚です





かっこ良く言えば

その時、その場所の雰囲気にあわせて

一番いいと思う音を表現する。

だから

締太鼓を決めたとおり定形でたたくのではなく

自分なりに

その瞬間に一番マッチした表現でありたいと思ってやっています。

チャッパがそう鳴るのなら

こんな具合がいいかな

と、見計らう。

聴き応えとしての

全体最適を考える。

勢いだけでやるのではなく

繊細な音を意識する。

ほんの少しのバチ先のタッチが

吉とでるか、凶に転ぶか。

すべてにおいて

決して100点はありませんが

それを求める。

たまに高得点と感じる瞬間もあり

その気持ち良さ(*^^*)

これがあるからやり続けるのでしょうね。


10/30 「KIRI−SAME」やるよ。







Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 12:08 Comments(0)
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