2021年08月10日
現在地を知る@印岐志呂太鼓

これ、先週の印岐志呂太鼓の練習で言ったことなんですが、
目標がある。
目標には締切の日がある。
つまりゴール。
来年夏にミニ演奏会を印岐志呂太鼓のみんなでやること。
これが目標であり、ゴール。
では、ゴールはわかった。
次にみんなが把握しないといけないのは、
「現在地」だよ。
今がどこにいるのか!
これが分かってないとゴールに向かう道筋が見えない。
そこに向かうペースも掴めない。
わかるかい?
という話をしていました。
子供だから分からないところもあります。
でも高校生はこういう訓練をした方がいい。
だって、散歩をしていて気がついたら富士山の頂上にいた!
なんてことは絶対ない!絶対。
富士山に登るためには計画と準備、装備が必要。
だから「現在地」を知ることって大事なんだよ!って。
で、理解してくれた高校生ふたりは、
「あと一年ある」という考えから
「もう一年しかない」に変わる。
そうそう。
現在地を知るって、そういうこと。
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和太鼓集団鼓鐵
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15:23
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2021年08月10日
伝統とは革新の連続
伝統とは革新の連続である
by 黒川光博(虎屋17代目当主)
老舗の料亭の味が変わってない、って。
ホント?
100年続く銘菓の味が変わってない、って。
ホンマにホント?
いや、
変わってるらしいよ。
だって食べる人の舌が変わる。
ケーキもバタークリームじゃなくなった
昔に比べるとかき氷はシャリシャリ、口の中で溶ける。氷をガリガリかじってたかき氷ではないよね。
でも、変わらず人気があるってものは、
絶えずその時代その時代に合わせておいしいものを提供してきた。
つまり、革新してきた。
「不易流行」
変えてはいけないものと
変えていくもの。
この見極め。
変えていくものは常に革新、イノベーションが必要ですね。
そんなカッコつけた発想で鼓鐵も革新していきたいです。
大げさでなく、できることからね。
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和太鼓集団鼓鐵
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12:49
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2021年08月10日
アレンジ
鼓鐵の楽曲はイントロから終わりまで、カチッと決まっているものもあれば、
楽器やタイム、構成などアレンジのきくものもあります。
たまにイベントによって、趣旨に合わせてアレンジを変えたりします。
日曜の練習では、本番でそのような対応もあるかもしれないのを想定したアレンジバージョンで練習しました。
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和太鼓集団鼓鐵
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12:01
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