2019年12月27日

ミニワークショップ





短い時間のワークショップを勢いとノリでやる。

振り返ると、勢いとノリで、楽しい雰囲気になってる。

でも、時間的に短いものは、「楽しかったな!」と思ってもらえればいい。

勢いとノリ。

なんか中身がなさそうな言い方。

もちろん濃い中身はありませんが。ミニワークショップなので。

でも、この勢いとノリは大事にしたいなぁ。

それで喜んで受け入れてもらえているので、肩ひじ張ったものにならないように。




Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 12:16 Comments(0)

2019年12月27日

お遊戯なのか演奏か





微妙なライン。

これは、お遊戯なのか演奏か。

というライン。

それを判断するのは見ている人。

数年前に「おうみたから 秋月」という曲を作ったときもこの線引きの危うさに気づきました。

うちわ太鼓やパーランクーを手に持って、真ん中の締太鼓の周りを円になって子供たちが回りながら演奏する。

一見すると可愛らしいお遊戯。幼稚園とかの。

それをホールで人前でするのに、お遊戯ではなく演奏として見てもらうには、どんな工夫が必要か。

数年前も悩みました。

そして今回の「おうみたから 晩鐘」。

この危ういラインに見る側がどちらの線引きをするか。

曲の着想はいい。←自分で言うなよ!

ではこのシュールな世界観を伝えるには?

今のところ外れてはいないと思う。

演奏を繰り返しながら気づきたい。あともう一歩がほしい。




Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 12:16 Comments(0)

2019年12月26日

赤の美しさ


Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 12:23 Comments(0)

2019年12月26日

青の美しさ


Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 12:22 Comments(0)

2019年12月26日

タイトルイメージ





「evergreen」と曲のタイトルを聞けば、

どんなイメージを持たれますか?

僕はミディアムテンポの曲かな?

と思ってしまう。

が、

そんな自分が「evergreen」とタイトルをつけた曲はまあまあアップテンポ。

で、けっこう打ちます。


んとね、

「春」ときけば、なんだかポカポカ暖かくなってきたようにも思いますが、

2月、3月も春です。

いや、正月から新春というぐらいなので、春です。

春と一口に言っても寒いときもある。

「evergreen」は未熟さも表現している曲です。

それが印岐志呂太鼓の子供たちの未熟さと重なって、いい意味での若い「未熟さ」が伝わればと思っています。

あと半分、作曲中です。





Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 12:21 Comments(0)
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