2019年07月19日

言葉の力 印岐志呂太鼓の練習


褒めて育てるのか?

叱って育てるのか?


今の時代、褒めて育てる傾向が強いと感じます。

でも、褒めるのがいいのか?

叱るのは良くないのか?

なんて議論がありますが、

ホントは

どちらでもいいのではないでしょうか

褒めるか、叱るか

よりも

誰が言うか

↑↑↑↑↑
これな。

褒めるか叱るかの方法論より、誰が言うか。

尊敬する人や好きな人なら
叱られても嬉しいものです。

僕がそうでしたから。

(最近、あまり怒られることがないですが)

ということで、褒めても叱っても、相手に伝わる人に自分がなれるかどうか

そこですよね。


で、昨日は印岐志呂太鼓の練習日でした。

褒めたり叱ったりの話ではないですが、

言葉の力。

うまく子供たちを乗せられたら、それだけ成長してくれます。

信じて伝えた言葉が相手に響いて実感として受け止めてくれれば結果としてあらわれます。

それで成果がでれば子供たちの自信になります。

自信って

自分を信じること

自分の力を信じられると

自信になる。


いや~、言葉の力。

魔法使いじゃないし、いつもうまくいくわけじゃないけど、

言葉が伝わり成果に繋がると嬉しいものです。




Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 15:47 Comments(0)

2019年07月19日

当たり前は、ほんとに当たり前?





【 当たり前 】

あたりまえ こんな素晴らしいことを
みんなはなぜ 喜ばないのでしょう
あたりまえであることを 
お父さんがいる 
お母さんがいる
手が二本あって 
足が二本ある
行きたい所へ自分で歩いてゆける
手を伸ばせば 
何でも取れる
音が聞こえて 
声が出る
こんなしあわせがあるでしょうか

しかし 誰も それを喜ばない
あたりまえだと 
笑ってすます
食事が食べられる 
夜になるとちゃんと眠れ
そして また朝がくる
空気を胸いっぱいすえる 
笑える 
泣ける
叫ぶことができる 
走りまわれる
みんなあたりまえのこと
こんな素晴らしいことを 
みんなは決して喜ばない
そのありがたさを知っているのは
それを失くしたひとたちだけ

(井村和清著「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」祥伝社より)




愛の反対は?

憎しみ?

と、思いますよね。


「愛の反対は無関心」

と言ったのはマザー・テレサ。


では、ありがとうの反対は?

ありがとうの反対は、つまりありがたくないこと。

だから

「ありがとうの反対は当たり前」

人は当たり前と思っていることにありがとうとは言わない。

当たり前がありがとうの反対。


元旦の初日の出を有り難がって見に行く人はいるが

同じ日の出でも1月2日は有り難みがないのか。

毎日の日の出は有り難みがないのか。

毎日太陽が出るのは当たり前だから?

色んなことに当たり前と思わず感謝できるようでありたいです。






Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 12:56 Comments(0)

2019年07月19日

1ヶ月きる





太鼓橋をかけぬける。


おっと、船幸祭まで1ヶ月をきってますね。

さて、今年も楽しい祭りを目指します。





Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 12:43 Comments(0)

2019年07月19日

楽しんでます!





とんとこも楽しんでます!

先週は伊香立での本番。

全6曲、楽しんで演奏しました。

写真は控え室での一枚。





Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 12:38 Comments(0)
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