2019年07月24日
よく遊びよく学べ

走るからできることがある
歩くから見えることもある
止まるから気づくことがある。
走れ
歩け
ときに止まれ。
よく学びよく遊べ
と言いますが
よく遊びよく学べ
遊びの中にも
たくさんの学びがある。
なにをしていても学べるものがある。
ようはアンテナを立てとかないとね。
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
at
12:39
│Comments(0)
2019年07月24日
鏡の法則

福島正伸先生が著書「メンタリング・マネジメント」の中でこう書いておられる。
===
誉めても叱りつけても
どのように接したとしても
人はそれに応じた育ち方をする
子を見れば、親がわかり
部下を見れば、上司がわかり
社員を見れば、社長がわかる
人が勝手に一人で育つことはない
人は育てたように育っている
自分のまわりにいる人は、自分の鏡である
相手がそうしているのは、自分がそうしてきたから
相手が本気にならないのは、自分が本気になっていないから
怒らないとやらないのは、怒ってやらせてきたから
まわりが助けてくれないのは、自分がまわりを助けてこなかったから
部下が上司を信頼しないのは、上司が部下を信頼して来なかったから
収入が少ないのは、価値を与えていないから
つまり
得るものを変えるためには、まず与えるものを変えれば良い
他人を変えたければ、自分を変えれば良い
人を育てたければ、自分が育つ姿を見せることである
===
自分と相対する人は合わせ鏡。
投げたものが返ってくる。
昔はよくわかりませんでしたが、ホントにそうだなと思うようになってきました。
「他人と過去は変えられない
変えられるのは自分と未来」
これもしかり。
変えていけるのは自分と未来。
主体変容です。
鏡の法則。
僕らが楽しんで演奏しているのが、
そのまま見ている人に鏡のように映るように。
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
at
12:33
│Comments(0)