2019年07月18日
うまい!
2019年07月18日
それでも
それでも思うのは、
ずいぶん前に思ったのは、
小学校の同級生で電車の好きなやつがいました。
その頃は撮り鉄や乗り鉄なんて言葉もなかったと思う。
あっても知らなかった。
まあ、電車好きは昔からいたでしょう。
小学生の頃から駅の名前をたくさん覚えていたり、電車の名前もよく知っていた。
僕は全く興味なかったので、駅の名前を覚えて何が面白いの?と思っていた。
でもそいつにとってはたまらなく楽しかったのでしょう。
僕が大学生になり京都行きの電車に乗っていたら
駅員姿のそいつと出会いました。
なんと高校を卒業してJRに就職してました。
小学生の頃から好きだった電車が彼の職場になっていました。
彼にとっては一番の夢。
夢が叶ってます。
これを「勝ち組」というのかもね。
人から見てどうこうではなく、自分で選んだ道。鉄道。
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和太鼓集団鼓鐵
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12:57
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2019年07月18日
白黒なんて

成功と失敗の2色に色分けされた地図のどちらかだけに位置する人生なんてあるだろうか。
初めは成功と思われていたことが、後になって失敗だったとわかるときもある。
昇進するのが早すぎて競争から脱落する。
解雇されてしかたなく始めた事業が成功する。
祝福されて結婚したのに離婚する。
最初の結婚に失敗したからこそ、2回目の結婚がうまくいったりもする。
生死の境をさまようような大病を患って、その後の人生が充実することだってある。
わたしたちはすぐに「成功」か「失敗」か白黒つけようとする。
だが、ほとんどの物事はそれほど単純ではない。
人間だってそうだ。
「この人は勝ち組」「あの人は負け組」などと言われるが、その基準は何なのだろう。
人生のどの段階での話なのか。
どうしてそう言い切れるのだろう。
by リチャード・ファーソン
僕は「勝ち組」「負け組」という言葉が好きでない。
IT寵児が活躍した頃に言い出した言葉でしょうか?
勝ったか、負けたか
誰に?
そもそも誰と勝負してんの?
「人生は間違いだらけで、間違いなし」by 笑福亭笑瓶
名言だ。
もともと間違いだらけなんよね~
と思ってた方がいい。
take it easy!
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和太鼓集団鼓鐵
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12:46
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2019年07月18日
なにが失敗でなにが成功かは

ほとんどの人生では、
成功と失敗は投げ損ねた釣り糸のように絡み合っている。
失敗が成功を生み、やがてまた失敗し、
再び成功する。
その繰り返しだ。
人生を振り返ったとき、
かつては見事な勝利と思えたものが
色あせて見えることがある。
逆に、その当時は何とも思っていなかったものが、
とても重要な出来事に感じられることもある。
成功が自己満足にすぎなかったり、
失敗が原動力になったりしたことは、
後になってからわかるものだ。
by リチャード・ファーソン
なにが失敗で、なにが成功かは、そのときすぐにわかるものではない。
あとあと考えれば失敗と思ってたことが、いやいや、いい経験だったよね。
なんてことはいくらもある。
長~い目で見たときにおそらくわかるものがある。
いや、長い時間軸でしか分からないものがあるのでしょう。
思考の三原則
本質的に
長期的に
多角的に
この長期的に、という視点。これが大事なときがありますね。
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和太鼓集団鼓鐵
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12:34
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2019年07月18日
馬鹿だと思うようなことに

ばかだと思われるのを怖がっていては、
描きたいと思う絵は描けない。
詩を詠むことも、
友だちを作ることも、
愛する人に気持ちを伝えることも、
やりたい仕事をすることも、
事業を興すこともできない。
それを胸に刻み込み、
笑われるかもしれないという恐怖心に立ち向かって、
乗り越える者の前に道は開ける。
by リチャード・ファーソン
案外、笑われるような発想で作ったものがちょっと評価されたり、
あとから思えばよくあんな恥ずかしいこと言ったよね。やったよね。
ってことがそのまま今も認められていたり。
笑われるくらい馬鹿げたことの方がいいんでしょうね!
よくよく考えたら崇高なことなんかなく、馬鹿げたことばっかやってます(^ω^)
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和太鼓集団鼓鐵
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12:29
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