2019年07月18日
なにが失敗でなにが成功かは

ほとんどの人生では、
成功と失敗は投げ損ねた釣り糸のように絡み合っている。
失敗が成功を生み、やがてまた失敗し、
再び成功する。
その繰り返しだ。
人生を振り返ったとき、
かつては見事な勝利と思えたものが
色あせて見えることがある。
逆に、その当時は何とも思っていなかったものが、
とても重要な出来事に感じられることもある。
成功が自己満足にすぎなかったり、
失敗が原動力になったりしたことは、
後になってからわかるものだ。
by リチャード・ファーソン
なにが失敗で、なにが成功かは、そのときすぐにわかるものではない。
あとあと考えれば失敗と思ってたことが、いやいや、いい経験だったよね。
なんてことはいくらもある。
長~い目で見たときにおそらくわかるものがある。
いや、長い時間軸でしか分からないものがあるのでしょう。
思考の三原則
本質的に
長期的に
多角的に
この長期的に、という視点。これが大事なときがありますね。
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
at
12:34
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