2017年04月07日
自分を信じて

イチロー選手があるインタビューで語っていたお話をご紹介させていただきます。
「僕は子供の頃から人に笑われてきたことを常に達成してきているという自負はあります。
例えば小学生の頃に毎日野球を練習して、近所の人から『あいつプロ野球選手にでもなるのか』といつも笑われた。
だけど、悔しい思いもしましたけど、プロ野球選手になった。
何年かやって、日本で首位打者をとった。
アメリカに行く時、『首位打者になってみたい』と言うと笑われた。
でも、それも二回達成した。
常に人に笑われてきた悔しい歴史が僕の中にはある。
これからもそれをクリアしていきたい思いがもちろんあります」
かつひとです。
坂本龍馬の言葉に
世の人は我を何とも言わば言え
我なすことは我のみぞ知る
と言っています。
誰がなんと言おうと自分がやろうとしていることは自分がわかっている。
大事なのは立志の部分。
つまり志。
志なければ夢なし
夢なければ成功もなし
ですね。
こういう聖賢、先哲の言葉に感銘を受け気持ちが高まります。
よく自分のことは自分が一番知っている。という人がいますが、僕はそうではない。
人から言われて長所に気づいたり、直さなければいけない欠点を指摘されたりします。
案外、分かっていそうで分かっていない自分。
冒頭のイチロー選手の言葉は、自分もそういう心構えを持ちたいと思わせられます。
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2017年04月07日
三井の晩鐘

弁慶が比叡山から怒って引き摺ってきた三井寺の晩鐘です。
近江八景の三井の晩鐘です。
こんど三井の晩鐘をテーマに曲をかきます。
さて、どんなかんじになるかな。
まだイメージの段階です。
ちょっと遊び心を取り入れて。
かつひと
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2017年04月07日
むかしむかし

かつひとです。
鼓鐵は2000年から4年ほど連続で大晦日に三井寺で演奏させてもらっていました。
大晦日の夜11時半頃からの演奏だったような。
名物の三井の晩鐘で除夜の鐘をつくときに演奏です。
当時はシンセサイザーを使っていたりで、いわれたところにコンセントをさして演奏していたらブレーカーが落ちたり、
本堂の上で演奏させてもらっていたのですが、締太鼓を誤って配置転換で体にあたって階段をゴロゴロゴロと落ちるハプニングなど
毎年演奏後にはメンバーと年越しそばを食べたり、
カウントダウンをみんなでしたりとたくさんの思い出があり
こないだとんとこで演奏に行ったとき鼓鐵で来た時の思い出がたくさん蘇ってきました。
もう17年ほどむかしの話ですが、毎年恒例で本堂の修繕工事をするまでさせてもらっていたので思い出深いです。
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