2015年05月24日
表現

ヒデです。
今日は最初、春ちゃんと2人で海の華とCHASERをしました。
CHASERはこれまで、三点セットの方を練習していましたが、春ちゃんが三点なので、今回は二点の方を練習しました。
二点も難しいのですが、二点のソロや三点がソロをしているときの二点のリズムが、だいぶ前に練習したときよりは、安定してたので、嬉かったです。
そして、春ちゃんはこの三点で表現というのが課題となっており、その表現について勝さんと純さんから、歌舞伎役者の海老蔵さんの話や、アマテラスの玉三郎さんの話にど、いろいろな話が出てきました。
そして、最後にLocking chairの練習をしました。
この曲は桶2人、三点1人で前半がボサノバのようなスローテンポで、後半はロックで速いビートを刻みます。
そして、私は三点でビートを刻む方なのですが、ロックの所で、リズムを打ちながら、なんか思っているようなビートと違い軽いなと感じていました。
そして、何とか軽くならないようにと、頑張って打っていると、締め太鼓側を打っていた方の朴の締めバチが折れてしまいました。
そして、練習を見てくださっていた勝さんからも、三点のビートがロックっぽくないと指摘がありました。
やはりこれも表現の問題なのか、どうすれば思っているようなロックのビートになるのか、しばらく悩みそうです。
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
at
18:52
│Comments(0)