2013年06月25日

栄養

夏未です。

体調が悪い時や仕事が忙しい時があると思います。
そういう時、私は果物を食べるんですがその中でもバナナをよく食べます。

いざという時、すぐ取ってすぐ皮を剥いて食べられるのはバナナかなぁ。

でも、体調が悪い時ほどしっかりたべたいが最近どこも不景気ですので大変だと思います。

皆さん、一緒この不景気を脱出できたらいいですね。



Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 07:00 Comments(0)

2013年06月23日

考えること


凱斗です

今日はいろいろと考えながら練習出来たと思います

まず「松風」ですが、馬に乗って爽快に走るイメージをどうすればいいか考えました
自分の中で音の抑揚、表情、身体の使い方で表現してみましたがなかなか自分のものになりません

「イグアス」も同じようにイメージをして大きな滝を表現出来るよう考えました
この曲は他の曲に比べて激しさがあり僕は好きです

まだ自分が求める表現にはほど遠く、これからの課題です

最後に「鏡花水月」ですが、この曲は休符が多く周りと合わせることが難しいです

自分なりにどうしたら上手くリズムにのれるか考え、実行、考え、実行の繰り返しでした

まだまだこれからです

早く自分のものに出来るよう身体に覚えさせます

これからが楽しみです



Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 21:25 Comments(0)

2013年06月23日

念仏

ヒデです。

今日は3週間ぶりの凱人くんも一緒に松風、イグアスの練習をし、その後、新曲の鏡花水月を練習しました。

鏡花水月は凱人くんに一通り曲を教えた後、先週も苦戦した部分のリズムをみんなで練習しました。

なかなか春ちゃんのセットのリズムに合わすことができず迷路にはまりました。

そうしている中、凱人くんが念仏のようにリズムを唱えているのを聴いていると、私はそのリズムを勘違いして捉えていたことに気づくことができ、何となく掴めてきました。

そして練習時間も残りわずかで、最後に一曲通して練習しました。

その苦戦していた部分に差し掛かると… 凱人くんの念仏が聴こえてきました。

そのおかげで先週より断然うまく合わせられました。

凱人くんありがとう!



Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 19:23 Comments(0)

2013年06月22日

わたしと小鳥と鈴と


最近詩にはまっている凱斗です。
ブログの更新が全く出来ずすみませんでした。

今日は、金子 みすゞ さんの詩です。


 
 わたしと小鳥と鈴と
わたしが両手を広げても
お空はちっとも飛べないが飛べる小鳥はわたしのように
地べたを早くは走れないわたしが体をゆすっても
きれいな音は出ないけれどあの鳴る鈴はわたしのように
たくさんな歌は知らないよ鈴と小鳥と それからわたし
みんな違って みんないい


この詩は小学校の国語で習いました。あの当時は詩の意味もわからずただ声にだして読むだけでした。

でもこうして久しぶりに読み返して少し気付いたことがあります。

人にはそれぞれ個性があっていいんだよ お互いに尊重しあいましょうと訴えかけられているようです。

好きなフレーズ
「みんな違って みんないい」

僕も自分の個性を大切に、他人の個性を尊重したいと思います。



Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 23:14 Comments(0)

2013年06月19日

ボストン美術館



ヒデです。

この前、大阪市立美術館で開催されているボストン美術館の特別展に行きました。

この特別展は、明治初期に日本に訪れた二人の外国人が日本の絵画を大変気に入り、彼らによってボストン美術館で日本の絵画が数多く展示されたそうです。

そして今年、それらの絵画が凱旋帰国して大阪、東京、名古屋、福岡で期間限定で展示されていました。

絵画は、曼陀羅などの仏様の絵、唐を訪れた人物と亡霊が協力して、唐の役人が仕掛ける難題を克服していくファンタジーストーリーの絵巻物、龍や虎、鷹などの生き物の絵や、滑稽な表情をしたおっさんの絵など色々ありました。

私の中で一番印象に残っている絵は、三人のおっさんが歩きながら話をしていて、話に夢中になるあまり、渡ってはいけない橋を渡ってしまい、渡りきった所で大爆笑をしている絵です。

私も吹き出しそうになりました。

また他に、お坊さん?が河辺近くの部屋でくつろいでいると、脚を河辺洗っている女性がいて、その女性の脚に見とれているスケベジジイの絵や、二人の鬼が首に紐をかけて首で綱引きをして力比べをしているのですが、その鬼の表情が何とも滑稽で面白い顔している絵などもありました。

ユーモアのある絵がたくさんあって面白かったです。



Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 23:29 Comments(0)
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