2023年09月22日

さくら





船幸祭はさくらも参戦!

なんだかんだで忙しい中、今年もちょいちょい出演しています。

8月に入り、練習に加わり、以前からやっている曲がメインなので、問題なし(^o^)

それでも本人は陰ながら調整してきます。

まるで練習で音合わせするときが本番かのように、練習参加に復習してのぞみます。

だから変に肩に力が入っているように感じるときがあるのですが、

その緊張もすぐに溶け、もう毎週一緒に演奏しているかのように、なんの違和感もない。

逆にいうと、勝仁、春菜、ヒデはガッチリ演奏を固めています。

だから、さくらに限らずそうたろう、あゆめに音の甘さが出ても払拭できる。

払拭、というのか、包み込むというのか

土台はビクともしないから「揺れ」のようなものはスパイスとして僕らは昇華する。

と、偉そうにいえるのはやり慣れている曲においてですが。

でもこういっているのもステージや演奏を舐めているのではなく、

生のライブを楽しんでいる!

そうご理解ください。

さくらが加わり鼓鐵のグルーヴはさらに強固になります。

そのあと純詩がそこに乗っかり

ん?

底辺にいるのが純詩の音、純がベースか

それらも入れ代わり立ち代わり、

そういったものが鼓鐵。

不安定であり

安定している。

マンネリ的な部分もあり

どこか新鮮。

どの顔を見せるのか

本人たちもわかっていない

生のライブ。

こういっても分かりませんよね(^^)

要は鼓鐵は家族です。

語らずとも伝わる以心伝心。

それが演奏でハズレる時があるから面白い。

でもね、それでも家族。

だからわかり合える。

いつも一緒にいなくても家族。

さくらが鼓鐵で演奏するのは、実家に帰省するようなもの。

ね。

変なチームでしょ。








Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 18:57 Comments(0)

2023年09月22日

この近さがいい





船幸祭

鼓鐵の演奏を見てくれる人との距離がめっちゃ近い。

一番前の列は、超至近距離。

メンバー同士の距離より近い。

汗がかかる近さ。

音がダイレクトに響く。

演者としては、この近さ。

好きです。

石山の夜市の演奏もお客さんとの距離が近いです。

距離が近いとなんか嬉しくて、演奏も盛り上がります。

ここ数年、ソーシャルディスタンスなんて言葉を覚えましたね。

でも、やっぱり近いほうがいい。

3密がいい(*^^*)

なんかあったら

密集して密着?やった?密閉?

あれ?3密ってなんやったっけ?

まあ、近いのがいい(^^)

お客さんが近いとライブ感が出ますね。

僕らの演奏にレスポンスしてくれるように。

拍手や笑顔もダイレクトにもらえます。

双方向で演奏をしている気になります。

気になる?

いや、気のせいではなく、ホントにそうですね。

一緒にその空間、その時間を楽しんでますね。

素敵な空間、時間です。

やっぱり、

楽しいヽ(^。^)ノ






Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 16:25 Comments(0)

2023年09月22日

熱中症との闘いでありました





ようやく暑さがマシになってきた

秋の兆し

明日は秋分の日

ホント、夏は熱中症との闘いでしたね。

ただでさえ和太鼓って体力使います。消耗します。

それをこの暑さの中、太鼓をたたくのはとんでもなく大変(;´Д`)

汗が半端ないです。

水分補給も怠りません。

でも飲めば、そのぶん汗をかく。

でも飲まないといけない。

汗をかく。

汗をかくから体力を奪われる。

ん〜、逃げ道がない。

炎天下での屋外の演奏、たまに雑な演奏に思われたこともあるのかな。

ご容赦ください。

演奏どころじゃないときもあります。

でも、みんなよく頑張ったね。

頑張らすと命取りになるので、顔色確認もしながら気が気じゃない。

特に高校生。

この夏、部活や体育の授業で亡くなった子がいます。

あまりにもかわいそうなことです。

子供だから一生懸命頑張ってしまう。

そこに熱中症の落とし穴がある。

悲しいニュースを聞き、鼓鐵の高校生メンバーを頑張らせすぎないこと。

なんか色々と大変な時代になってきましたね。

難しい時代だ。






Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 16:25 Comments(0)
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