2023年05月05日
「天馬ノ走り」

初披露です。
春菜作曲の「天馬ノ走り」。
好発進といいましょうか
手ごたえありです。
春菜としてはいつも練習場でやっている演奏と屋外でやった印象が違ったみたいです。
いつも練習場では音がこもって響きがいい。
屋外ではあらゆる方向に音が飛びます。
これは仕方がないところで音量や音圧に不満を持ちます。
こっちが思っていた演奏と違って聞こえる。
でもお客さんの反応は良かった(^^)
演奏している場所とお客さんが聞く場所でも聞こえる度合いがちがう。
演奏している据置き太鼓の僕の位置とセットの春菜の位置とでも音の鳴りが違います。
とはいえ、屋外でも通用する楽曲であると思います。
伝わるのは伝わっている。
初披露だからこそ、色々と気になる。
意識してしまう。
そういうもんですね。
今までも初披露の曲を屋外でやったときに
あれ?大丈夫?伝わってる?
と、心配になったことがあります。
練習場でしか聞いてない音との違い。
また初披露でかたい演奏になっている。
自分でたたいて出している音にさえ違和感を感じたり。
屋外の初披露では色々と感じるものです。
初めて作曲した春菜にはなおのことですね。
さあ、ここから「天馬ノ走り」を育てていきます。
どんどん良くなる「天馬ノ走り」にご期待ください。
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
at
15:33
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