2022年12月27日

お任せします!





もともと印岐志呂太鼓の曲として3年前に書いた曲がありまして、

去年からこの曲は自分なりにアレンジして、自分バージョンで演奏しても面白くなりそう、そう思う曲がありました。

しかし、わりとカッチリ作ったこともあり印岐志呂のイメージから脱却できない。

印岐志呂バージョン、もしくはちょっと変えただけでは、面白くない。

いや、むしろ原曲よりクオリティが下がるのかもしれません。

それならダメなので、なにか自分がやるだけの意味のあるアレンジを模索していました。

約一年、

まあ、ずっーと考えていたわけではありませんが

定期的に思い出しては考えてみる。作ってみる。

でも、見えてこない。

それなら

任せてみよう!



春菜に、投げてみる。


曲のイメージを軽めに伝え、メインリフを説明して、セットのバッキングを適当に合わせてみて、とお願いしたところ

イキナリ、いいのが返ってくる。

そうそう。その雰囲気、そのイメージ!

少しの説明で求めていたものが返ってくる。

すぐに理解してもらえることの嬉しさ。

春菜がいうには、「メインリフがしっかりしているので、合わせてたら自然とできます。」と。

でも、リズムを読み取るだけでなく、的確にそれに乗せたアンサンブルを作れるのはスゴイ!

テーマのあとは、こんなことを考えている、と、続きの話をしていくと

そこにも斬新なアイデアをだしてくれる。

「じゃあ、もう、お任せします!」

作曲かつひと
編曲春菜

これで!

さすがファンタジスタです。

印岐志呂のカバー曲が、春菜によって新しく生まれます。

皆さんに、

お楽しみに!

ではなく

僕が楽しみにしています(*^^*)







Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 12:02 Comments(0)
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