2021年08月31日

自分を愛することである。





偉大な俳優であるための必要条件は、演技する自分を愛することである

by チャップリン



自己肯定感って大事!

自惚(うぬぼ)れではなく、謙虚に、離見の見(世阿弥)で自己評価しながらね。

前に「中2病のヤツって強い」と練習場での会話がありましたが、

それプラス、自分の長所を把握出来ていたら、さらに強いのではないかな。

演技する自分を愛することってチャップリンが言う。

演奏する自分を愛すること。

愛する。ってちょっと照れくさい言葉ですが、

演奏する自分を好きであること。ぐらいにしておきましょうか。

でも、ね。そうなんかもね。

カッコつけるから、カッコよくなる。

これもまた然り。

と、まあ、

僕はチャップリン好きなんですが、黒澤監督と同じで、鼓鐵の若いメンバーにはチャップリンわからないかなぁ

チャップリンに世代はないでしょう。

でも代表的な作品は10作以上みています。

白黒には永遠の輝きがある。

チャップリンって、不朽だと思ってます。

そういう太鼓以外の感動も太鼓に活かせるとおもってるんです。







Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 19:52 Comments(1)

2021年08月31日

一生懸命に作ったものは





一生懸命に作ったものは
一生懸命見てもらえる

by 黒澤明(映画監督)



自分が作ったものを評価してもらうとき

自分がこだわったところとその味わいに気づいて評価してもらえた時って、すごい嬉しいです。

よく気づいてくれた!

そうそう、そこを見て欲しかった!

と、めっちゃハッピーになります。

褒められるためにやっているわけでなくても

ツボを抑えて評価されると正直嬉しいですし、

やりがいにもなります。

だから一所懸命。

あっ、紹介した言葉は、一生懸命でしたが、

僕は一所懸命。

一生と一所の違い。

一生って長〜い。

一所、まずは自分の持ち場だけでも、

このひとつ所だけでも頑張ります。

ってことで一所懸命。であります。

引用した黒澤明監督、鼓鐵の若いメンバーからしたら誰それ?なんだろうなぁ

僕でさえギリギリ。

作品も2、3しか見たことない。

ジョージ・ルーカスやスピルバーグが尊敬していたというと驚きだろうな。

一生懸命作った人の作品は

海外でも評価され

後世でも評価されますね。






Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 11:39 Comments(0)

2021年08月31日

グリップ





頭にある音のイメージ

言葉でいうと

ドコドコの音か

トコトコの音か

タタタタの音か

トクトクの音か

みたいなニュアンス

音符にしたら同じ

でも微妙に違う音

そう、頭にはイメージがある

イメージに近づけるためにバチをにぎるグリップの調整で音の違いを求める

それで太鼓3つ並べての組太鼓。

それぞれの太鼓の音が違う、

そこにニュアンスの違いも出したい。

ヒデさんに僕の頭にあるイメージは伝わった

グリップの調整、スナップの加減。

駆使してみる。






Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 11:21 Comments(0)

2021年08月30日

そのひとりは





浄土真宗の宗祖・親鸞はこう言いました。
「ひとりいて悲しいときは2人いると思え。そのひとりは親鸞なり」



へぇ〜、

かっこいいエピソードだなぁ

って、ここ黄檗宗ですけどね。






Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 14:47 Comments(0)

2021年08月30日

もう一度





成功するための最善の方法、それはもう一度試みることである

by トーマス・エジソン



トライ・アンド・エラー

何度でもやる。

出来るようになるまでね。






Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 12:30 Comments(0)
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