2021年07月27日
細部にこだわる
「神は細部に宿る」といいます。
こまかいところにこだわる。
どこまで細部にいけるか。
以前は気にならなかったけど、いまは気になる。
そうやってだんだんこまかいところに気がいく。
どんどんこまかいところにまでこだわれることは、成長ですね。
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和太鼓集団鼓鐵
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11:08
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2021年07月26日
基本から
鼓鐵研修生の蒼太朗くん(中2)のあまいところを見つけ、純が指導してくれました。
基本のリズムの音がブレないように。
とくに三連符。
やりなれてないリズムだけに不慣れ感がでます。
見本の音を聞いたあと自分がたたいてみる。
見本に近づいていけるように。
練習。練習。
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和太鼓集団鼓鐵
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14:32
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2021年07月26日
最終チラシです。

8月14日お盆のど真ん中、
ぜひ大阪門真にお越し下さいませ。
鼓鐵も出させて頂きます。
大阪公演の最終チラシです。
宜しくお願い致します。
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和太鼓集団鼓鐵
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11:30
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2021年07月25日
練習日。
今日は練習日。
まずは先週の復習から。
出来ている部分と、今日は純詩が来てくれたので、新たな指摘ももらい、濃い内容になりました。
今日はお一人、見学者も来られました。
浜松で太鼓をやっていた経験のある子でこの春から滋賀で働くことになり、鼓鐵を見に来てくれました。
途中から一緒に太鼓も叩きました。
今日は研修生の蒼太朗くんの指導、見学者の太鼓体験とけいこさんフルスロットル(^ν^)
がんばりました!
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和太鼓集団鼓鐵
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20:18
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2021年07月24日
平和の和太鼓
昨日はヒデさんと京都散策にいって、平安神宮に行ったのではなく、
そのお隣、
ロームシアター京都に行ってきました。
太鼓センター主催の「平和の和太鼓」の鑑賞です。
3時間のプログラム。
各教室の講師が率いる生徒さんの発表会です。
「平和の和太鼓」、そうです。昨日はオリンピックパラリンピックの開会式。
そこに合わせてのイベントです。
和太鼓による平和の祭典ですね。
一曲目、純詩先生の「日日是好日」から始まったのですが、この曲が平和の祈りを表現していて、
今回の「平和の和太鼓」というコンセプトを見事に打ち出したと思います。
あまりいうと身内褒めになりすぎるので(*^^*)
その後の各教室の発表、どれも学ぶところがあったり気づきがありました。
コロナ禍の中、太鼓を見る機会が減ってしまい、昨日はずいぶん刺激をもらいました。
鑑賞って、生意気なことをいいますが、
舞台に立つ側が表現することを
観る側がいかに受け取れるか。
受け取るアンテナが必要だと思います。
コロナで太鼓を見る機会が減った分、昨日はスポンジが水を吸うように、
自然ともらさず受け取ろうとする自分がいました。
いや〜、94歳の女性も元気に太鼓を叩かれていました。
すごい!
平和に健康に。大事ですね。
いつもながらブログによるコンサートの感想は控えさせて頂きます。
行った日記としてここに記す。
そもそも感想って様々ですしね。
僕の言ったさっきの「受け取る」ことについても
「あれを見てそれを感じたの?」
って思うこともあるでしょ?
あれを見て刺激を受けたのに、そこから出てきたものは全然ちがうね。
ってこともある。
でも、そこに刺激を受けたのは確か。
その受けた刺激が、自分の気づきになり、ちゃんと自分なりに消化してこそ自分のものになるのでは。
消化しないと昇華できない。
ダジャレのような事実でおます。
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和太鼓集団鼓鐵
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13:41
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