2019年08月30日

無骨





20年以上

いや、もっとか

それなりに年式がたってるような

見た目の無骨(ぶこつ)さ

胴の木のかたさ

面のざらつき

それでやっぱ重い


昔、鼓鐵にもこんな太鼓がありました。

音の深さと無骨さ

何度も無骨といってますが、なんか田舎者の底力をもったような無骨さ。

いや、褒め言葉ですよ。

けっこう、こういう太鼓も好きです。

運ぶの重いけどね(-∀-)





Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 12:57 Comments(0)

2019年08月30日

アーカイブ





過去のブログもたまに見ると懐かしい。

あったなそんなこと!

えっ、それってそんな前?

過去ログもよければのぞいてみてください。

10年分の色々があります(^ω^)






Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 12:32 Comments(0)

2019年08月30日

自分の最善を尽くしなさい





………………

「致知」編集長、藤尾秀昭さんのお話より

「父と子」
………………


父は中学校の校長をしていた。

自分が負けず嫌いだったから、娘に対しても小さい時から「偉くなれ」と言って育ててきた。

大きくなると、さらにその上に、「人よりも偉くなれ」と育てた。

小学校から高校まで、娘は順調に伸びていった。

だが、東京の大学に進むとそうはいかなくなった。

いくら努力しても自分より優れた人が数多いる。

娘は絶望し、電車に投身自殺をした。


「両親の期待にそうことができなくなりました。
人生を逃避することは卑怯ですが、いまの私にはこれよりほかに道はありません」

残された手紙にはそうあり、続けてこう書かれていた。

「お母さん、ほんとうにお世話さまでした。
 いま私はお母さんに一目会いたい。
 会ってお母さんの胸に飛びつきたい。
 お母さんさようなら」

これを読んだ母は狂わんばかりに娘の名を呼び号泣した。


この父は東京家庭教育研究所の創設者、小林謙策氏(故人)。

小林さんは言う。


「子どもは這えば立ちたくなり、
 立てば歩きたくなり、歩けば飛びたくなる。
 これが子どもの自然な姿。
子どもは無限の可能性を持って伸びようとしている。
それなのに私は愚かにも“人より偉くなれ”
 と言い続けてきた。

 “自分の最善を尽くしなさい”だけで、
 娘は十分に伸びることができたはず。

 私は娘の死によって、家庭教育の重要性を痛感しました」


以後、小林さんは家庭教育の探求と普及に生涯を捧げ、平成元年に亡くなられた。

自分の最善を尽くしなさい――

一人娘の自殺という悲痛のどん底で掴んだ父としての覚醒である。


by 藤尾秀昭

………………………………………………


自分の最善を尽くしなさい。

それだけでいい。

人と比べてどうではなく、自分の道を精一杯生きればいい。

それだけで子供は育つもの。

子供は無限の可能性をもって伸びるもの。か。

心にささる話です。


かつひと



Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 10:03 Comments(0)

2019年08月30日

楽観主義は意思によるもの





悲観主義は気分によるものであり、
楽観主義は意思によるものである。

アラン



楽しくするから楽しくなる。

楽しもうとするのは能動的。

「笑う門には福来る」

笑っているから幸せがくる。

幸せだから笑っているのではなく、

笑っているからが先。

笑っているから幸せがくる。

同じく、楽しくするから楽しくなる。

楽しんでいきましょう!





Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 06:57 Comments(0)

2019年08月29日

ええかんじ~





結局お開きは日付変わってました。

もちろん、太鼓の話とかも純としてましたよ。

ちょっとはね。





Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 12:31 Comments(0)
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